カテゴリ:健康~こころとからだ
コロナ禍の時に手指の除菌用として消毒用アルコールがバカ売れした。どこにいっても入り口に消毒液があり、飲食店に入店すれば最初に店員がこちらの手にいちいち消毒液をかける。
私は酒呑みなので、アルコール耐性はもちろんあるが、アルコールに弱い人があんなに頻繁にアルコールを使っていたら、経皮吸収で影響が出るに決まっている。いま子どもたちや大人の一部で肝炎とか起きているのは、あの過剰な潔癖文化から行っていたことが原因だと思う。今から思うとおかしな仕組みだった。 第一、店に入って酒を呑むのなら内側から消毒するわけでw ワクチンは一度も打たなかったが、コロナで発熱するとか、そういうのは一切なかった。 コロナ禍中も、家には友人知人が頻繁に来たので、アルコール消毒液を使わない私だが、2つくらい用意していた。使いたい人のためである。 ただ、数年経って使用する人はひとりもいない。なので、この1年くらいはこのアルコール消毒液は無用の長物と化しているので、主にトイレ掃除のときにこれを使って掃除をしている。 不織布を適当なサイズに切って拭き掃除をすると、かかる時間の割には素早くきれいになるので効率がいい。洗面所やドアノブ、電気のスイッチなどもさっとひと吹きできれいになる(ような気がする)。 こうしてだいぶ消毒液も減ってきたが、使い切ったらとういう掃除方法に変えようか、思案している今日この頃である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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