カテゴリ:健康~こころとからだ
体内で炎症が起きているみたい。特にもともと蓄膿症。ここのところ首から上の肌が赤くなっていて(酒さではない)、鼻と目の奥がジンジン痛み、呼吸が苦しくて頭痛とかが止まなかった。
なので仕方なしにのど周りの炎症に効く市販の「ぺラックT錠」を飲んだ。さすがに唾液にずっと血が混じってこれはまずいと思っていた。 煙草を吸う人のそばでしゃべると声がかれて途中で話をするのも億劫になってしまうので困っていた。 サロンFUJIYAMAで話をする前だし、声が出なくなるとアレなので、薬は嫌いだけど飲むことを決意。 例によって1日の服用量の1/3~2/3だけ試しに飲んで、寝る前に首にタオルを巻く(喉を冷やさないようにするため)を3日ほどやったらずいぶん軽快した。 このぺラックT錠だが、第3種医薬品でOTC扱いもできるし、領収書はもちろん医療費控除の対象となる。いびき防止でも使われることもあるのだが、成分自体がかなりおだやかな薬だ。ビタミンC剤に含まれているL-アスコルビン酸と、ビタミンB6とB12、それに葛根湯エキス(カンゾウ)と歯磨きや美白成分に使われる抗炎症物質「トラネキサム酸」で主に構成されている。 強い薬はどうも…とか、試しにという人は、のど周りの初期症状に使うの、結構おススメです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月07日 16時49分54秒
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