カテゴリ:車載コンピューターの話。
SmartBRABUSの、クルーズコントロールを使ってみました。
この日は久々の休みで、昼頃までグータラしておりました。 したくないけど、家の用を済ませ、やらなきゃいけないスマ弄り(この記事近々アップします)をし、試運転を兼ねて都市高を走りました。 その時に、クルーズコントロールを使ってみました。 先ず、アクセル・コントロールするためのスイッチです。 ステアリングのココにあります。 ![]() このシーソー・スイッチの上側を押すと、クルージングモードに入ります。 これは、停車時でも出来ます。 ほらっ…、 ![]() スピード“0”で、クルージングマークが表示されてます。 この、スピードメーターのイラストが、クルージングモードの印です。 ![]() で、実際のクルージングの設定は、30km/h以上になら無いと出来ません。 最低スピードを超えたら、ステアリングの右…、 ![]() このシーソー・スイッチの下側を押すと、その時点での時速が設定スピードとなります。 ![]() 都市高の時速80km区間です。 ![]() 標示は83km/hになっています。 先程の右下ボタンを3回押しで80kmにする事も出来ます。 逆に…、 ![]() 上ボタンで1kmずつ+することも出来ます。 3度押してみました。 ![]() 86km/hになっています。 ちなみに、アクセルを踏むと当然加速します。 アクセルから足を外すと、設定速度に戻ります。 ブレーキを踏むと、クルージングモードは解除されます。 ですが、 ![]() 右上ボタンを押すと、直前までの設定スピードがレジュームされます。 凄く楽ちんです。 前だけを見ていれば良いですからね。 私の右のアンヨは、タイヤハウスの上です。 ![]() あ、有事の際を想定して、床置きはぜったいにしません。 何かあっても、直ぐにアクセルを踏めないからです。 タイヤハウスに置くと言う事は、臨戦態勢です。 でね、慣れの問題というのは100も承知なのですが、やっぱ車が勝手に走るというのは違和感があります。 アクセルとブレーキのコントロールは、意のままに操作したいというか……、電算機が走らせるのはちょっと…。 エンジンを切れば、総てのクルージングモードはリセットされます。 ![]() 凄い遠乗りをするとき、高速を利用するのならこのモード活躍すると思います。 ただし、運転がダレちゃいそうです。 何もしないまま、集中力を持続するのって難しいかも……。 やはり機械モノって、集中して操作し続ける事が大事だと思う。 何でもかんでも便利にするのって、間違いの元と違うかなぁ……。 この装置あたしゃ、そうそう使わないかな……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月15日 00時15分29秒
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