カテゴリ:日刊掲載、10年超えた後の話…。
昨日の続きです。
すっかり影が長くなった空港脇を走っています。 で、この日初めての飯を食おうと思います。 そそ、シロヤのパンにはまだ手を付けていません…。 ん~っとね、買ったパンが手がベトベトになるタイプなのでぇ、流石に運転中はダメっす。 白クリ号のステアリングは、ベト付いた手で触る訳にはいかないっス。 でさ、VSOPになっちゃうけど…、 お約束のココで“吉例・炭水化物祭り”を開催するよ。 炭水化物の大量摂取はいつぶりだろう……。 滑走路の対岸は、閑古鳥が鳴く国際線ターミナルです…。 して、16時チョイ前の店は、まるで貸し切り状態です。 夕方ラッシュ直前の静けさなのでしょうか……。 でね、今日は…、 いつもと違って、かしわご飯は頼みません。 そそ、このパターンでは…、 ありません、今日はいつもと違うことをします。 (上の写真は以前の物ね) あ、でも…、 オーダーは、鉄板の“肉ごぼう天・堅麺”うどんです。 ネギをたっぷり、一味をたっぷり、そして上から熱々のスープを注ぎます。 太くて柔らかい博多麺を先ず完食です。 ココの麺は冷凍麺では無いので、本当の博多のうどん麺です。 カウンター向こうの厨房内で造ってます。 手打ちでは無く機械打ちだけど、兎に角、目の前での出来立て麺です。 写真のプロパティでは4分で完食ですね。 1食の量は、一般的な量の5割増し位です。 “牧のうどん”の麺は多い方です。 大量に残した、具材……。 スープは言えば貰えるし、自動的にもう一薬罐出てくるので、取り敢えず具材の肉ごぼう天はわざと残しました。 カウンター向こうの厨房の店員さんへ“麺下さい”と言います。 すると、90秒足らずで…、 替え麺登場。 実は、先程のオーダー時に替え堅麺を告知していました。 大盛りというオーダーもあるけれど、麺が伸びるので、後から追加する方が賢明です。 取り敢えず、麺を丼ごと移します。 替え麺の上にねぎ入れて、熱々スープをかけます。 あ、薬罐も2つ目が同時に運ばれてきます。 替え麺から10分後…、 完食です。 スープも空にしました。 旨かったぁ~。 久々の炭水化物祭り…、ノーミソが喜んでるかもぉぉぉ。 さて、お支払です。 その他の100円が、替え麺の料金です。 うどん・そばの670円が、肉ごぼう天うどんの料金です。 (肉570円+ごぼう100円) テイクアウトの400円は、かしわご飯の弁当。 同じく130円は、釜玉うどん用のかけ醤油です。 大満足で外に出ると、影は更に長くなっていました。 じゃ、県道を南下します。 途中、目の前をJAL機がふわふわと凄くゆっくり降りてきます。 風が強いのかな…、主翼が撓っているのが判ります。 この後、何事も無く帰り着きました。 晩飯はぬきだったけど…、夜遅く“オムレット”食べちゃった…。 で、釜玉用のかけ醤油です。 ちっちゃな容器です。 釜玉用としては2杯分位…。 でも、今度白米炊いたときTKGに使ってみようと思って…。 でね、コレが…、 かしわご飯弁当だよ。 この日は食べずに、粗熱取って冷凍したよ。 うん、炭水化物祭り後夜祭用だね。 沢庵凍ってる。 沢庵の上の黒いのは、出汁に使った昆布と鰹節を甘辛く佃煮にしたものです。 この佃煮だけを買うことも出来ます。 かしわご飯の量は、丼山盛りです。 お店では、温かいのをスチロールの保温容器によそってくれます。 福岡・博多と言えば、豚骨ラーメンだと思っている方。 それ、ちゃいますよ。 豚骨と言えば、福岡・久留米です。 博多のソウルフルなファストフード物って、やっぱ太柔のうどんだなぁ…。 どこかの県みたいに、うどん県だと無理矢理宣伝しないでも博多が饂飩発祥の地とは揺るぎない史実だからね。 Smart _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/ぴゅあらいと_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/BRABUS_/_/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月11日 00時00分18秒
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