時間を調整しつつ、出掛けます。
寒いっす。
雪がチラチラと舞っています…。
ヴゥゥゥゥ…、さっぶぅぅぅぅぅぅ。



想定済みとは言え、ひぇぇぇぇぇぇっで有ります。
思わず両足と背中で…、



突っ張って、尻を浮かしました……。
ヴゥ……、でも、イグニッションせにゃ何時までもさぶいし……。
意を決して、そろぉぉぉぉっと座り、ひぇぇぇぇぇっイグニッション…。



ひさしぶりの雪の結晶マークです。
うっわぁぁぁぁ…、



液晶画面も凍えてる…。

そんな、１２月２７日の話です。



でさ、この日は兼ねてから懸案の、月一の大食いの日です。
あ、勝手にそう決めてるだけですけど…。
世間的には“チートデー”と言うヤツですね。
凡そ月一で喰いたい物を鱈腹喰っている恒例イベントです。

さて、ここが本日のイベント会場です。



“天ぷらのだるま”と言います。
そそ、ちょくちょく我がブログに出てくるお店です。
某・所、は観光化しているため、あまり行きません。
食べてる時、後ろに列ばれるのはちょっと……。
なんかさ、慌てて食べて次に席を渡すというのが……。
店の歴史的には、どちらも余り変わらなかったかと…。
そして旨さは、どちらも引けを取りません。
が…、何と言っても列ばずに食せるので、こちらが断然お勧めです。

ただし、知ってる人に連れて行って貰わないと、ビジターには難しいかもね。



でさ、かなり早く着きすぎたよ。
開店まであと２０分……。



ぼぉぉぉぉぉっと待つこと１５分。



あと、５分だよ。

店の入口では開店準備が始まりました。

で、ちょっとフライング気味に明かりが灯ります。
いざ、参らん……。



ここに来たら食べる物は決まっています。



いつも通りの豪華３点セットで、決定です。



野菜は、茄子にします。
ええ、茄子の天ぷらはマストですね。

して、初期設定です。



ええ、ココは、塩で食べるとかそんな格好付けの店ではありません。
大根降ろしと天つゆです。
色は濃いめですが、つゆの味は濃くありません。
そして、塩辛はサービスです。



常識の範囲内で、食べ放題。
柚子の皮が効いてて旨いですよ。
で、博多あるあるだと思いますけど、天つゆには一味を振ります。



して、最初の一品を待ちきれず、塩辛でフライングしちゃいます。

最初の１つは、きすです。



矢継ぎ早に、茄子が来ました。
この茄子は、定食の茄子です。



きすを尻尾まで食べてると…、



玉葱が来ました。
で、なすを食べてると…、



追加分の“豚肉の天ぷら”が来ます。

豚肉は熱そうなので、ココで箸休め…。



高菜の漬け物も、常識の範囲内で食べ放題。

で、豚肉を食べてると…、



大エビに、烏賊の天ぷらが到着。

でさ、博多の豚肉の天ぷらは…、



豚肉の赤身を天ぷらにしてるよ。
中華の豚唐揚げとは違うからね。
サクサクで、旨いよ。
博多来訪の折には是非１度食べて見て下さい。

続々と運ばれてきて、満タンです。



追加オーダーの“野菜”の茄子が２枚。
と、ピーマンです。

『コレで全てです』とお兄ちゃんが食券を持ち去りました…。

おれ、猫舌じゃ無いけど、流石に揚げたては熱くて…。
ここで、天つゆを追加します。



そそ、ココの店は天つゆもセルフだよ。
例の“観光天ぷら”は、店員さんに言えば追加してくれるけど、観光客はそーゆーシステムを知らなかったりするからね……。
ここは、そんな“観光店”とは違うローカルサービスをしてるよ。

さてさて、気になる大エビを…、



食します。
どぉだぁ～、デカいだろぉ。

このエビ、二匹繋いでる説と、隠し包丁で伸ばしてる説、が有るんだけど…。
ん～、どっちかな…。
細さの割には長いから、一匹でこの長さの海老の種類って、無いと思うけど……。

烏賊もサクサクで旨いし、大好きな茄子も二枚堪能しました。
最後は、ピーマンで天つゆの大根を掬って、完食。



アッと言う間に、糖質脂質祭りの終了です。

………、また暫くストイック生活を強いられるのか……。



じゃ、次行くよ。



次は、いつもの彼処に行って…。
それから、久々のアソコにも行くよ。

この話、来年のいつかに続くぅ…。


  Smart _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
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