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カテゴリ:テディベア試作
こんにちは。
スマイリーベアデザイナーの渡辺です 昨日は大塚屋へ行きましたがお休みでした。 はい。到着してから気がつきましたよっと・・・ まだ、あまり詳しく調べていないのですが、 衣類でもぬいぐるみでも、完成した状態から正確な型が作れるサービス(?) があると聞いたので試してみたかったのです 縮小なんかも自由にできるらしいので便利そうですし、 取り込む仕組みにも興味があります♪ 大塚屋はこんな感じのところです。 ※ネットより引用 関東でいうとユザワヤみたいなところなんですが、 本格的なモヘアやジョイントなど手芸屋さんにはない品揃えが魅力なんです♪ あまり買う事はないのですが、見ているだけでも インスピレーションが湧いてくるので時々足を運びたくなります 色々な材料がある中、目のパーツである「グラスアイ」は見ているだけで楽しくなります。 スマイリーベアの目はグラスアイではないのですが、 伝統的なテディベア、特にクラッシクな作品にはグラスアイを使用される事が多いですね♪ 少し話が脱線しますが、段になっていない雛人形や五月人形は四角のケースに入っていますよね。 昔はそのケースの素材はガラスだったんです。 ガラスには高級感と重量もありますので、 まさに高価な人形をディスプレイにするにはうってつけなわけです しかし、人形ですのでお子さんが興味を持って触ったり、 時には何かぶつかってしまった時にガラスだと危ないですよね。 そうした背景からケースはガラスからアクリルへと変わってきました。 ただし老舗の人形店では敢えてガラスのケースを選択しているところもあります。 で、話を戻しますと・・ グラスアイはガラスですので、スマイリーベアの目には適してないのです。 特に赤ちゃん向けの素材って結構縛りがありまして、更には流行り廃りもあります グラスアイのテディベアはこんな感じ♪ ※シュタイフのテディベア シュタイフのクラッシクベアは、いわゆる「可愛いテディベア」とは違ったイメージですよね。 これは目の違いが大きいと思っています 他にもグラスアイの色はこんなにあります。
大塚屋にはもう少し高いのもあります 人間もそうですが、目で随分印象って変わりますよね。 目の素材だけでなく、離れ具合や角度によっても全然違った顔に見えてきます。 目という小さなパーツにも、様々な拘りがあるって考えたら これから出会うベアとの楽しみが一つ増えたのではないでしょうか ではでは、イラストの募集も残すところ2日です。 週末のたまには絵を描いてみるなんていかがでしょうか(笑) 滑り込みのご参加も、お待ちしております(・(ェ)・)/ 応募いただきましたイラストは順次「スマイリーベアの販売サイト」へも 掲載させてもらっています。 ⇒ 体重ベアを披露宴で両親へ、出産のお祝いに・・・ スマイリーベア公式サイト ※左カラムのバナーから展示会場へ行けます。 それでは本日もよろしくお願いします(・(ェ)・)/ ご訪問の足跡に応援クリックして下さい♪ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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