カテゴリ:音楽
そんなこんなでわりと珍しいモデルを手に入れてゴキゲンでは あるのですが、 残念な事にこのままでは具合がよろしくなかったりします。 といいますのもこのウクレレ、弦高が結構あります。
それをなんとかしようと前オーナーさん、
サドルをブリッジごとガッツリと削り込んでらっしゃいます。 漢らしい豪快な削り込みです。 てか、これだけ削っても↑の弦高なので、『ここまでやらざるを 得なかった』と言うべきでしょう。 現状では弦高が高過ぎるのと、トップに
これまたガッツリ弾き傷が付いてます。また、経年劣化で ロゼッタが
痩せてしまい、隙間が空いちゃってます。なのでトップの塗り直しと ブリッジの再生・調節をする事にしました。 サイド&バックにも傷や剥げはありますが、塗り直さなければ いけないほど状態は悪くないのでタッチアップ程度で済ます事に しました。
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最終更新日
2016.03.25 21:01:42
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