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カテゴリ:個別銘柄
実体経済の悪化が本格化してきたことが肌で感じられる決算が続いており、私のポートフォリオも無傷ではいられないようです。
いま安心して買えるのはディスカウントストアなどの生活防衛型小売と、一部の内需ストック型くらいかも。 ■現物 4290 プレステージ・インターナショナル 3Q見る限りでは、今期はともかく、来期にやや不安あり。 4326 インテージ 下方修正。ストック型のパネル調査は好調だが、カスタムリサーチが急激な景気悪化のあおりを受けて大きく減速。 4659 エイジス 問題なし。景気悪化の影響は相対的に低そうなので保有継続。 4767 テー・オー・ダブリュー いまのところ問題なしも、景気悪化の影響が無いとは思えない。 4923 コタ 問題なし。有価証券評価損は仕方ない。 7483 ドウシシャ 下方修正。円高で利益率は向上しており、デリバティブ解約損が無くなる来期に期待。 7564 ワークマン 下方修正。月次見る限り来期も厳しいかもしれない。 7617 オオゼキ 問題なし。景気悪化はむしろ追い風か。 7874 スルガ 株価は清算価値割れまで売られており、減益決算にも無反応。円高、原油安で来期に期待。 7893 プロネクサス 市況次第なので仕方なし。もともとそういう銘柄と割り切っていたので保有継続。 8945 日本社宅サービス 中間上方修正、通期は据え置き。景気悪化の影響は相対的に低そうなので保有継続。 9795 ステップ 問題なし。景気悪化の影響は相対的に低そうなので保有継続。 ■空売り 7709 クボテック 海外売上比率が高くて、赤字体質、有利子負債過大な銘柄を調べると、ほとんどPBR0.5倍とか0.3倍まで売られているのに、ここだけPBR1倍を超えていたため、まだ下がる余地ありと見て空売りした。 下方修正後に多少売られるも、まだPBR1倍以上なので売り継続。 ■決算待ち又はコメントなし 2311 エプコ 2492 インフォマート 3354 チェルト 3711 創通 9644 タナベ経営 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.05 23:58:58
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