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カテゴリ:個別銘柄
Eストアー 2Q
ほぼ四季報通り。 決算説明資料を見ると、前期から加わった子会社のWEBマーケティング事業の貢献度が高いようです。ダイレクト出版の小川忠洋氏によると、「世の中の大半の人は、マーケティングなんて知らないし、考えた事もない」そうなので、今後、この事業は割と有望なのではないかと。 営業キャッシュフローの範囲内での投資で売上と利益を伸ばしており、良い循環が続いているようです。 桧家ホールディングス 3Q 原価率も販管費率も上昇し、増収減益。 短信だけでは何にお金がかかっているのか分かりませんが(職人さんの人件費上昇、展示場出展費用とか?)、通期予想が達成できるか心配になってきました。 フラット35の最低金利が1.85%と低水準、国が景気対策のためにやってる住宅購入のための各種優遇措置もあり、人口ボリュームの大きい団塊ジュニア世代が長めのローンを組もうと思ったら年齢的に今がタイムリミット、事業環境は良いと思うんですがね。 ウイン・インターナショナル 2Q ここも通期微妙ですかね。。四季報の数字よりも下回ってますし。 まあ今期は償還価格改定で厳しいというのは織り込み済みだと思うので、来期に期待という事で。 WDBホールディングス 2Q 良い決算だと思うのですが、株価暴落。 通期上方修正が無かったからでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.11 12:02:02
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