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テーマ:つぶやき(11387)
カテゴリ:ひとり言
目が回るような忙しさだった。
昨日も、そして今日も。 今日一日で、出汁巻玉子を一体何回焼いただろう。 カラスのアッハッハッハという高笑いをぼんやりと聞きながら一日を振り返る。 ありがたいことに開店してからお客さんが途切れず、時間を大幅に過ぎての店じまい。 今日打った蕎麦はきれいさっぱり無くなった。 終わってしまいましたと詫びることなく蕎麦が足りてよかった。 ふう。 食洗機の湯気と釜の熱気で、調理場の窓や引き戸を一日中網戸にしていた。 天気もよかったのか、動き回っていたからなのか暑かった。 出汁巻玉子を焼いていたら何やら視線を感じてふと外を見た。 猫がいた。 まだあどけない顔をしている。 可愛い…。 声をかけても逃げない。 随分人懐っこい猫のように思えた。 手が空いていたら撫でたかった。 結構長い時間、引き戸のところからてんやわんやの調理場を眺めていたように思う。 店を閉めてから一息ついて外を見たらいなかった。 残念。 少し痩せているようにも見えたけど、大丈夫かなぁ。 飼えないから何もあげられないけれど、また来てくれないかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.24 20:36:15
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