カテゴリ:元気の出る言葉
生ごみを原料としてエタノールを製造して利用する実証実験が、北九州市若松区のエコタウンで始まった。小学校、病院、一般市民などから1日10トンの生ごみを回収して400リットルのバイオエタノールを製造し、工業用燃料や、市公用車などの燃料として試験的に利用する。市民が生ごみを持ち込めばポイントがたまり、エコグッズと交換できる「地域通貨」の仕組みも取り入れている。コストパフォーマンスが良くなれば全国に広がる可能性がある。生ごみの酵素使用の肥料化ととともに、地球温暖化防止に一役買うことだろう。
地球温暖化の果てに、地球は滅亡するような論調多いが、新しい防止技術や防止策の展開次第では、宇宙船地球号の未来は明るいという論調があっても良いと思う。年金崩壊、地球環境悪化など悲観論ばかりだと、若者は未来に夢を持てなくなり、刹那主義に走る人が多くなるだろう。明るい未来のためにも、夢を持てるような政策と新技術開発に力点をおきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.26 07:54:45
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