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保険仲立人の一言

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陶芸1234

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2007.07.04
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カテゴリ:コーヒーブレイク
滋賀県高島市は、安曇川町出身の儒学者、中江藤樹(1608~1648年)の生誕400年を祝う記念事業(来年3月7日~9月28日)の企画を市民から募集する。藤樹は慶長13年3月7日、近江国高島郡小川村(現高島市安曇川町)で生まれ、故郷に私塾「藤樹書院」を開いて儒学や道徳を説き「近江聖人」と呼ばれた。日本の陽明学に大きな影響を与えた。

1600年初期の時代を眺めてみると、関が原の戦いが終わり、江戸時代という新しい時代の息吹が感じられる。3代将軍徳川家光も1604年に生まれ、1623年から51年まで将軍として政権を担っている。国宝として知られる彦根城も400年前築城され、その姿を今に伝えている。

西山宗因(そういん1605~82)は、肥後熊本の八代に生まれ、京に遊学してのち、連歌師として活躍し、43歳で大阪天満宮連歌所(れんがしょ)の宗匠(そうしょう)に就任した。また俳諧師としても、「談林(だんりん)派」といわれる新風をおこして、西鶴(さいかく)らの個性的な俳人を育て、早くに伊丹の鬼貫の才をみぬき、若き日の芭蕉にも多大な影響を与えた。のちに芭蕉は「宗因は、俳諧の中興開山なり」とまで述べている。

海外ではオランダの画家レンブラントが1606年に生まれ、スペインでは小説家セルバンテスによるドンキホーテ〔最初の近代小説といわれている〕が1605年に出版されている。

ともあれ、来年は、尊敬する山田方谷先生にも影響を与えた藤樹先生の高島町へ出かけよう。





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Last updated  2007.07.04 08:19:01
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