カテゴリ:元気の出る言葉
月周回衛星「かぐや」(宇宙航空研究開発機構)が13日、南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げられる。「かぐや」は高さ4.8m、縦横各2.1mで、10mの物体を識別できるハイビジョンカメラ等14種類の観測機器を備えている。H2Aロケット13号機で打ち上げ、20日間かけて月に到着し、1年間月の上空100キロを周回して観測する。かぐやの“目”を通して、月の起源や進化の解明やウランなど新資源の発見に夢と期待が掛かる。
日本の技術の粋を集めただけに、探査能力は、世界トップクラスを誇っている。打ち上げ成功とともに1年間の観測の無事を祈る。月から見た日の出、日の入りの映像もハイビジョンで映し出されることだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.10 14:07:46
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