保険仲立人の一言

「関アジ、関サバ」という代表的なブランドに続いて、全国各地で魚のブランド化が活発化している。水産物のブランドは、現在200種を超えるという。各地の漁協では、品質保持のため、漁の方法や鮮度保持、輸送方法など工夫をしブランド化を定着させている。

萩市須佐町の男命（みこ）イカ、五島列島のごん鯵等、面白いブランド名も多いが、安全で安心と味という品質保証があれば、それぞれが地域活性化の起爆剤となりうる。どんどん競争して、日本の魚文化復活の原動力になってもらいたい。


我が家には阪神大震災のあと神戸から家外さんがもらってきた黒猫がいる。名は「パティ」、動物嫌いの私もいつの間にか家族の一員として認めてしまっている。ブラッシングが私の役割で、毎朝食事後そばに来て催促する。彼女の存在は生活の一部となっているから自分でも恐ろしい。


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