カテゴリ:元気の出る言葉
アメリカンフットボールの東西大学王座決定戦、第62回甲子園ボウルは16日、大阪・長居陸上競技場で行われ、関西代表の関学大が41-38で日大を下し、6年ぶり23度目の優勝で、日大には30年ぶりの勝利。来年1月3日のライスボウル(東京ドーム)で、社会人代表と日本一を競う。もうだめかと思ったが、残り3秒で逆転のタッチダウンを決めた。
試合は逆転に次ぐ逆転で、はらはらどきどき、守備ラインは180cm・100kg超を揃え、攻撃陣は1発タッチダウンのパワーのある日大の個々の能力はワンランク上だった。それを最後の最後、中央突破プレーで相手の頭上を飛び越え決めた。あせることなく冷静なプレーを行った精神力は見習いたい。 通常の仕事でも、リスクマネジメントの現場でも、最後の最後まで諦めず平常心でやり抜くことを教えられた気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.19 16:25:06
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