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カテゴリ:思い出話的なやつ
さてさて、21歳の女子大生と付き合える事になった、16歳の有頂天になっていたボク。 初めてデートした場所は、駅前の喫茶店。そこに1ヶ月後も1年後も訪れよう✨付き合った記念日にしよう✨今みたいに携帯電話とかスマホとかの無い時代です。次に会えるのは3日後のバイトの時かな?😆その日が来る事を、会える日を楽しみにしていました。そして当日… 女子大生「ナンちゃん、バイト終わりにさ、この前の喫茶店に来れる?話があるんだけど…」 ボク「分かった!😆行く行く!😆」 ウキウキしながらバイトを終え、着替えて喫茶店に向かいました😆1ヶ月後に行くつもりが、3日後に訪れちゃうなんてね(笑) お店に到着して彼女を探すと、先に席に着いて待っていました😚 女子大生「あのね…話って言うのはさ…」 ボク「うんうん😊なになに??😊」 女子大生「この前の話あるやん?付き合うって話。それさ、やっぱり無かった事にしてもらえないかな?」 ボク「………え?😥」 女子大生「あれから周りからも色々言われてね。歳の差もあるし、やっぱり難しいと思うんよね?」 ボク「………分かりました。じゃあ、ボク帰ります。さようなら、〇〇さん。」 目の前が真っ暗?真っ白?何だか良く分からない状況になりまして、足もとがフラフラして😫 後に知った話なんですが、彼女はバイト仲間とかからかなり言われたみたいなんですね。5歳下とか、16歳と付き合うとかあり得ないとか。あんた成人でしょ?犯罪やとか。 それで思い直した彼女は、ボクに別れを告げる事を決めたと。そんな事とは露知らず、ウキウキ気分で喫茶店に向かった訳ですが… さすがに落ち込んで、数日学校も休んで立ち直るのに時間掛かりましたね。 で、マックのバイトも行きづらくなるし、やる気も無くなるし。 それでヤケクソになってた時に、マックの資在庫に商品補充に行ってくる様に言われ、資在庫でお店の売り物のアイスを勝手に食べてたんですよね😓 で、それが後日バレて、社員さんに怒られて更に居づらくなり、後にマックを辞める事になるのでした😓 これがマックに入ってから数カ月間のお話。ピエロの衣装着てお店の前で勧誘したり、社員に誘われたり。彼女が出来てすぐふられ、最後はAクルーより更に上のクルーチーフってポジションへの昇進試験受けて、合格間違いなしって言われてた中、資在庫でアイス食って辞めるみたいな😓 何だか激動な数カ月でしたね😓 これにより週末のバイトが無くなってしまい、新たなるバイト先を探していたボク。クラスメイトがバイトするスーパーに空きが出たので働かないか?と誘われまして。 場所は駅の中に併設されたスーパーで、次は新幹線口の側のお土産売り場でバイトをする事になったボクでした。 さてさて、昔話はこのあたりで… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.26 13:43:50
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