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イマ解きの眼

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2005年09月18日
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カテゴリ:”戦後”の概観
 平成17年9月17日(土)の朝日新聞の別刷り版に作家の島田雅彦さんが郵政民営化の次は文部科学省の解体かと問う文章を載せていました。 それも良いかと思いましたね。 先日のフィンランドの教育のテレビ放送見て、地方と生徒の親に教育の権利を委任すべきだと思いますね。
 自分の子どもの将来を決める教育内容に国家が介入するのは避けるべきですね。
 恩師ということをニュース23のMCの人が言っていましたが薫陶をたれるべき人格を陶冶した人物が教えるならばそれも可能でしょう。 ファミコン世代が大学を卒業したからと言って先生然としても感化できる人格が形成されていませんからそこからにじみ出るものがありません。
 せいぜい年齢が近いからお友達になることくらいが可能でしょうね。
 それを採用する教育委員会の職員も行政から教育権が独立していませんから時の行政のあり方に左右されることになりますね。
 だから、教育権が独立しその主導権が親にあり、自治体が財政的なサポートをし、その人事権者を選挙できる仕組みを回復することが必要なんですね。 その上で社会である程度経験を積み、人格を形成した人から選抜して行くことですね。





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最終更新日  2005年09月18日 02時59分05秒
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