11月14日日誌(河本)
インフルエンザの予防接種を打ちました。河本です。「今年の予防接種は痛いらしいわよ」と言われて泣きそうになりましたが、いつも通りの痛さでした。あまり痛みが続かないタイプのわたしですが、翌々日にも軽い痛みがあったので、看護士さんは「痛みが続くタイプのウイルスらしいわよ」ということを伝えてくださったのであろうと理解しました。ウイルスによって、色んな痛み方があるそうです。なるほどですが、それより注入している時の痛みを何とかしていただきたいものだと思った休日でした。さて、稽古はというと、着々と本が届き、新しい発見を重ねる日々です。今は、セリフを発してみて、受けてみて、反応を確かめる期間として、ゆったりと稽古をしています。注入されたセリフを頭でどう受け止めるのか、身体がどう反応するのか、実験を繰り返しております。注入されたセリフにすぐに反応があったり、後からじわりと効いてきたり、始めに感じた痛みが時間が経って違う刺激に変わっていったり、色々な結果が出て楽しいです。贅沢な時間を過ごしているなあと、ほくそ笑んでおります。今年も予防接種の数か限られてきているようで。問い合わせてから行った方が良いかもしれませんね。しっかり備えて、良き年末年始を過ごしましょう。