雑誌 MonoMaxの付録が、アニエスベーの万年筆と知って、即買っちゃいました。
だって、¥780ですよ。(・o・)
アニエスベーボヤージュのロゴ入り。
シックだけどしゃれたデザインの万年筆は、ずしっと重みがあります。
インクカートリッジ(黒)も2本付属しています。
このインクカートリッジは欧州規格で、日本のものより口径が小さいです。
ペリカン、OHTO、モンブラン、無印良品などのカートリッジも使えます。
ネットで調べたら、エルバンのカートリッジも使えるようです。
どうせなら、黒じゃないインクで使いたい。
エルバンのインクはきれいだな~
さらに調べたら、アニエスベーの万年筆に使えるコンバーターも見つけました。
これ、シュミットのコンバーター。ペリカンなどと同じ規格らしいです。
PILOTやプラチナみたいに、差し込むだけじゃ入らなかったけど、
ねじ込むようにしたら、キッチリ入りました。
で、エルバンのインク。
コンバーターを使えると分かったので、ミニインクボトルのセットを買いました。
「フルール(花)」をテーマに 人気色を集めたセット。
ブラック、ヴィオレパンセ、ラムドカシス、オペラレッド、テンダーローズ。
一番気になってた色、ヴィオレパンセを使ってみます。
小さな瓶ですが、ペン先は余裕で入ります。
シュミットのコンバーターも問題なく使えました。
中字のペン先は、なめらかで書きやすいです。
細字と違い、インクの濃淡も楽しめます。
エルバンのヴィオレパンセ、書いてすぐは赤みのある紫色ですが、
乾くと赤みが飛んで、落ち着いたスミレ色に変化します。
とてもきれいな色で気に入りました。(´▽`)
他のインクも、つけペンで試し書きしてみよ~