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カテゴリ:建築・都市・建築家
下出源七編、建築大辞典、第1版、彰国社、1976、 によれば、 ドーム と クーポラ と カテドラル は以下の通りである。 【ドーム】dome 1)半球状の円天井・円屋根・円蓋。 正方形の平面の上にドームを架けるには、 スキンチ、またはパンダンティーフを挿入する。 後者の場合、パンダンティーフとドームとが 同一の半球に属するもの、 すなわちドームの直径が正方形の対角線に等しいものと、 パンダンティーフによって造られる円形の台の上に 別にドームが載るもの、 すなわちドームの直径が正方形の一辺に等しいものとがある。 円形の台とドームの間には、円筒状のドラム(タンブール) が設けられる場合もある。 2)→カシードラル 【カシードラル】cathedral 大聖堂、司教座(カテドラcathedra)のある聖堂の意。 フランスではカテドラル(cathedrale)、 イタリアではドゥオーモ(duomo)、 またドイツではドーム(Dom)またはミュンスター(Munster) という語が使われる。 【クーポラ】cupola ほとんどドームと同様に使われるが、 特に屋根の上や小塔の上の小ドームを指すこともある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 22, 2007 01:31:51 AM
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