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カテゴリ:つれづれなるままに
昨日JALの鶴丸塗装最後の国際線、JL607成田発アモイ行きボーイング767-300の出発の様子が報じられていました。
そして今日はいよいよJL138伊丹20:20発羽田着21:30ボーイング777-200のフライトが最後の鶴丸塗装機でのフライトとなります。 1960年に初めてDC-8型機のコックピット横に鶴丸マークが描かれたそうで、尾翼にど~んと描かれるようになったのは1970年ボーイング747の就航にあわせてなんだそうですよ。日本のエアラインとして世界中を飛び回った鶴丸マークが消えるのは寂しいと感じている人はたくさんいるのでは? これは随分前に冬の新千歳空港のホテルから撮ったものです。 モルディヴで2年暮らした間、3週間の休暇をもらって、インドを2週間、その後タイへと飛んだとき、バンコクのドンムアン空港でJALの飛行機を見ました。それまで帰りたいと思ったことはなかったのに、あの鶴丸を見たときに、これに乗っていけば日本に帰れるんだな・・・と、急に帰りたいという思いがこみ上げてきたことがあります。そんな思い出のある鶴丸機です。 話は変わりますが、JALでは洞爺湖サミットにあわせて、6月からエコジェットと称して尾翼の赤い太陽のアークを緑色に塗装し、機体に紙飛行機を描いた特別塗装機が登場するようです。JALのカラーは赤と白ですから、緑色の尾翼はインパクトが強いでしょうね。今からどの路線に投入されるのかチェックしておかないと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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