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カテゴリ:アジア旅行記
スコータイ遺跡公園は、東西1800m、南北1600mの三重の城壁に囲まれており、主要な遺跡はその中に36ヶ所。
城壁内にある遺跡のひとつ、ワット・シーサワイ。 どこかで見たことのあるようなとうきびのような形をした寺院。 もともとヒンドゥー教の寺院として建立され、後に仏教寺院となったクメール式の塔を持つこのワット・シーサワイ。 城壁の北側にあるワット・プラ・パーイ・ルアン。 ワット・シー・サワイに似た3基の塔を持っていたといわれているものの、現在残っているのは北側にある一基のみ。 スコータイを象徴する寺院というワット・シーチュム。 たくさんの坐仏像が納められています。 「おそれない者」という意味のアチャナ仏。 城壁西側にあるワット・サパーン・ヒン。 小高い丘になっていて、そこからスコータイ遺跡全体を眺めることができます。 そして城壁の東側にある、最も見てみたかったのがここ。 ワット・チャーン・ローム。 釣鐘型の仏塔を32頭の象が支えています。 同じスタイルの仏塔は、シー・サッチャナーライやカンペーン・ペッにもあるそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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