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カテゴリ:ぶらり旅
旭川からの帰り道、層雲峡を通って戻りました。
国道39号線沿いにある大雪山国立公園の大函。 大雪山の噴火で流れた軽石流が、高温と圧力のために特殊な固まり方をしてできたそうです。 柱状節理の大函。 このあたりの石は、断面がほぼ六角形になっているという特徴があるそうです。 ちょっと立ち寄ってみたものの、観光客の姿はありません。 平地ではまだきれいな紅葉を見ることができましたが、ここまでくるとさすがに木々はすっかり葉を落として冬の装いです。 遊歩道もあるのですが、どうやら落石の危険があるということで通行禁止になっていました。 ここの駐車場にあったトイレには、10月31日以降は閉鎖されると書かれていました。 冬支度の大雪山国立公園です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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