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カテゴリ:ぶらり旅
三笠市立博物館。
展示室に入ると、どひゃ~。 アンモナイトがずらりと並んでいますよ~。 実物大のアンモナイトのレプリカですけど、まじっすか~っていうぐらい大きいですね~。 なんでまたここ三笠市でこんなにアンモナイトが出てくるんだ~? それは、襟裳岬から宗谷岬にかけて結んだあたりに、1億年前の白亜紀に堆積した蝦夷層群と呼ばれる層があって、それがここ三笠市を通っているんだそうです。 その当時は今よりも気温が20度ほど高く、北極も南極も氷床はなかったそうです。 陸上では恐竜が闊歩し、海にはあのでかいアンモナイトが悠然と泳いでいたんだとか。 それにしてもこのアンモナイトの数のすごいこと。 展示室の天井には翼竜も飛んでいました。 アロサウルス・フラジリスという肉食恐竜の骨格標本。 さらに驚いたことに、アンモナイトにはいろいろな種類があったんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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