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カテゴリ:ぶらり旅
あやめケ原展望台から、道道123号線をさらに東に向かって走ります。
厚岸町から浜中町に入ると琵琶瀬をのぞむ琵琶瀬展望台がありました。 説明を読むと、この道路は北太平洋シーサイドラインというようです。その中ほどにあるのがここ琵琶瀬展望台。 レストランや土産物店もありました。 これが木製の展望台。 海抜58.8mとあります。釧路沖で大きな地震があった時に想定される津波の高さが、ここ浜中町が一番高かったような・・・30数mとか言っていたように思います。その時にはここまで避難しなければならないんですね。 この展望台からは、太平洋と後ろに広がる霧多布湿原を見ることができます。 展望台の下には、湿原の見どころを写真で展示してありました。 展望台の横には桜が植えられていたのですが、きっと風が強いからなんでしょうね、幹が上に伸びずに海側から湿原に向かって枝を伸ばしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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