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カテゴリ:オホーツクの冬
国道334号線をウトロ方面に向かって走ります。
日の出漁港に車を止めて海へ。 びっしりと流氷が覆いつくしていますね。 海岸沿いには少し海が見えるところも。 静かです、海なのに何の音も聞こえません。 車に戻りさらにウトロ方面に走ります。 こうして一面埋めつくす流氷ですが、風向きであっという間にいなくなってしまいます。 今年の網走は、1月31日が流氷初日。2月2日が接岸初日。接岸初日は平年と同じですが、流氷初日は平年より10日遅かったようです。そして海明けの平年は3月20日。 この国道沿いのガードレールですが、通常は除雪車が通ると、ガードレールに雪の壁ができてバスのように高い車だと海を見ることができますが、乗用車からだとガードレールの雪壁で海が見えません。そこで、ボランティアの人たちがガードレールの雪かきをして乗用車からも海が見えるようにしているんです。ちょっとした、お・も・て・な・し。 一度沖に去った流氷、もう見ることはできないかと思っていたんですがまたやってきてくれました。さて、海明けはいつになるのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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