|
テーマ:起業のすべて(1893)
カテゴリ:年金
朝から年金事務所へ行き、障害年金の裁定請求手続きを行ってきました。年金事務所になって初めての裁定請求です。番号札を貰った後、適用課の窓口へ行き、入社手続きを済ませてきましたが、基礎年金番号が分からない方がいる場合の処理が、前より時間が掛かるようになった気がします。 番号札を貰ったとき、待っている方の人数が少ないので、すぐに呼ばれると思っていましたが、意外と時間が掛かりました。この時間は、メール処理か、就業規則の作成を行っています。 ようやく呼ばれ、ブースの中に入ると、いきなり名刺を差し出されます。対応が大きく変わりました。 「社労士証票を・・・」 ということで、初めて確認を受けました。またまた対応が違います。 形式的には問題がないと思っていましたが、 「戸籍謄本の交付日が古い」 という指摘を受けました。しかし、交付日から1ヶ月程度しか経っていませんし、遠くに住むご依頼人のご親戚が取ってきてくださった戸籍謄本ですから、引き下がれません。色々な意見を言っていると、隣の方に聞いてくれてOKということになり、受理されました。 午後は、自転車で市内を巡回していて商工会のそばを通ったので、携帯サイトの原稿を提出したところ、 「画像はメールでお願いします」 ということでした。どうせなら原稿もワードで提出したかったですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[年金] カテゴリの最新記事
立川の給付課(今はお客様相談室でしたっけ)は空いているんですね。所沢は連日2時間待ちだそうです。
先日、第三号の遡及加入の手続きをしたのですが、60日を少しだけ超えていたのですが、添付書類の提出を求められました。たしか、以前はなんとなったような気がするのですが、かなり厳格?!に運用されているようです・・・。(苦笑) (January 14, 2010 11:02:58 PM)
かなまきさん
コメントありがとうございます。 12月の裁定請求は2時間待ちましたので、たまたま空いていたと思います。最盛期に比べると、随分、人が減りました。 今回の移行に伴い、ルールを厳格化したのかもしれませんね。遺族年金をやったときに、どうも形式的すぎると思いましたが、年金機構になって、もっと厳しくなったような気がします。 (January 15, 2010 12:14:55 AM) |