東京都昭島市・開業社労士のひとりごと

おはようございます。東京都昭島市の社会保険労務士金子事務所です。

民事再生中の会員になっているホテルから手紙が来て、民事再生の過程の中で、あるグループ傘下に入ることが書かれていました。会員については従前の会員制度の廃止、ポイント抹消、割引券も使えない旨が書かれていました。今まで年間一律料金だったものも廃止になるそうです。ハイシーズンはよく利用していたので残念です。何年も続いていた事業もコロナになれば、それに対応した動きをしていかないと、事業の継続も難しくなることを実感しました。実は、金子事務所も今日から開業１８年目に突入します。色々と見直しをしないといけない危機感を感じています。今日から、気持ちを新たにがんばります。

昨日は、夜中に目が覚めて、睡眠改善薬を服用して再度寝たため、寝坊しました。最近、疲労回復には睡眠が一番良いと認識しているので、朝、特に用事が無い時は、無理に起きないようにしています。遅いオフピークタイムに出勤して電子申請をチェックすると、前の日の夕方に送った申請案件は、ほぼ「到達」で「審査中」になっていませんでした。サポート情報によると、データ通信障害で、審査担当者のところへデータが行くまで約２６時間掛かっている旨が書かれていました。今まで順調だったシステムを更新して、改悪する結果となりました。厚生労働省が悪いのか、総務省が悪いのか分かりませんが、テスト不十分でシステム更新した責任は明らかにしてほしいです。現在、離職票は数件送信してあるので、それだけは気になっています。

昨日は保険証が送られてきたので、社会保険の資格喪失を電子申請したくらいでした。これは時間が２６時間程度掛かっても問題は無いと思います。その後は問い合わせ対応でした。この時期は、給与計算しているパートさんですが、いつもデータを送ってくださる社長さんの奥様が入院し、社長さん一人がワサワサしているそうで、データが来ていません。この土日にデータが来ないと、パートさんの仕事の段取りを考えないといけません。土日は、私の業務を処理しないで、パートさんに担当してもらおうと思います。

土日は休肝日にしようと思っていたので、夜はめだかＴＡＮＴＡＮで開業記念日前夜祭をしました。

居酒屋は本当に行かなくなりました。たまに行くのは、多摩エリアのみのローカルチェーンの居酒屋で、このコロナで苦境に立つ中、店員のおじさん、おばさんの雇用を維持していた努力を評価しています。料理も美味しいです。