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無能令嬢は契約結婚先で花開く(小説を読もうより) 「この結婚は仕事のようなものだと考えて欲しい。僕の妻として、振る舞う仕事。――要は、契約結婚だ」 魔術の使えないミラベルにあてがわれた婚約者は、開口一番彼女にそう告げた…… この国は、魔力を持つ貴族による国家魔術の運営によって繁栄している。 そのため、貴族であるのに魔術が使えないミラベルは、異端な存在として家族からも冷遇されていた。 そんな状況で決まった、ミラベルの婚約。 しかし、会うなり冒頭の言葉をぶつけたとおり、 婚約者のイリアスは当初ミラベルにまったく歩み寄ろうとはしなかった。 思いの通わない契約結婚を前提とした関係。 しかし同じ時間を過ごしていくうちに、二人の距離はだんだんと近づいて…… 不器用な二人の織りなすラブストーリー。 (本作あらすじより転載) どん底の人がそれでも自分の出来ることをする。 それが、一番確実な幸せをつかむ方法なのかもしれませんねぇ。 ミラベルの能力は、自分が行使する側ではなく それを助ける側だからこそ分かりにくく理解してもらいにくいものだけど その価値は貴重なものだったのだから。 この作品を読んで 価値は表面的なものだけではわからない って思いました。 おかげ様。日々の生活に感謝を。 にほんブログ村 ***月のリズム 2022/04/23 15:18~ 月は「みずがめ座」にかかっています*** 人を羨ましく思う必要はありません。 持たない自分を悔しく思う必要も無いし 劣っていると思う必要もありません。 大事な事は 人の持っているものではなく 自分の持っているものです。 自分の持っているものの価値は、 自分が「価値がある」と思わない限り 価値が生まれることはありません。 自分の持っているものに価値が置けるようになると 世界は感謝であふれています。 次の月のリズム 2022/04/25 19:16~ 月は「うお座」にかかります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2022.04.23 15:10:06
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