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大切を押し付けられた聖女(小説を読もうより) チェルシーはただの農民だった。それなのに、ある日王都からチェルシーは聖女だと言われ、王都へ連れていかれて聖女としての生活が始まった。 しかし、その生活がチェルシーには合わず、周りからも馬鹿にされる毎日。チェルシーを蔑んでいるのに『聖女は大切にしなければいけないから』と、わざわざたくさんの注意事項を教えてくれる。大切にしてあげていると、嘲り笑うのだ。 けれど、突如婚約の話は無くなり、私は教育してくれた侯爵家へと戻るように言われる。 せっかく王太子妃になって恩返しができると思っていたのに。私は、なにもできない。 落ち込むチェルシーに、侯爵は優しく微笑んだ。 「じゃあ、私の息子と結婚してくれるかい?」 (本作あらすじより転載) 親切の押し売りっていうのですかねぇ。 チェルシーにとっての「おおきなおせわ」「ありがた迷惑」が ワガママとしかとられないその状況は、不憫でした。 まあ、オルダマン侯爵家がその状況から助け出すのだけどさ。 あと、ダイナンがチェルシーが可愛いのは、わかるなー。 自分から愛情を向けたら 周囲に花が咲くというなんとも分かりやすい愛情表現がかえってくるのだから。 そりゃ、かわいいと思う。 この作品を読んで 親切の押し売りは気を付けたい って思いました。 おかげさま。日々の生活に感謝を。 にほんブログ村 ***月のリズム 2023/05/24 23:36~ 月は「しし座」にかかっています*** 自信は誰かが付けてくれるものではありません。 自信は、失敗しない事ではありません。 自信は「結果」を問うているわけではありません。 「自分」を「信じる」事が出来るか 今の自分の状態を表現しているだけです。 今を「盛る」必要などないのです。 次の月のリズム 2023/05/27 12:06~ 月は「おとめ座」にかかります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2023.05.24 23:30:07
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