北海道立文学館・三浦綾子特別展のご案内
(画像引用元:北海道立文学館様HP特別展より)皆様こんばんは、北海道札幌市のビジネスホテル、中島公園そばのビジネスインノルテに勤務するスタッフWと申します。今日は当ホテルから徒歩約5分の位置にある北海道立文学館で行なわれている特別展のご案内をさせて頂きます。「氷点」50年 三浦綾子フォトメモリアル 後山一朗が撮り続けた約束の刻(とき)会期: 2014年4月19日(土)~7月6日(日)開館時間: 9:30~17:00(入場は16:30まで)観覧料: 一般500円・高大生250円当ホテルから徒歩で行けますし、期間も7月6日までと結構長くやってますので、遠方からお越しの方は当ホテルにご宿泊をご検討されてはいかがでしょうか?^^「後山一朗(1935年旭川市生まれ)は、三浦綾子を追い続けた写真家です。三浦綾子に「死ぬまで撮ってね」と言われた後山は、その約束に応えようと、1970年代半ばから99年の永眠まで、20数年にわたり撮影を続けました。」(文章引用元:北海道立文学館様HP特別展より)「死ぬまで撮ってね」なんて、茶目っ気ある台詞ですね。写真の笑顔が、なんとも言えず良いなあ。三浦綾子は「氷点」「続・氷点」「塩狩峠」「母」の4作品を読了してますが、どれもこれも良かったです。「銃口」「細川ガラシャ夫人」など、読みたいものがまだまだあります。三浦綾子は一生ゆっくり付き合っていきたい著者ですね。皆様も、旅の供に三浦綾子、いかがですか?