ビブリオバトルが終了しましたm(__)m
皆様こんにちは。スタッフWでございます。今までお伝えしておりました「ビブリオ…」シリーズ、今回で完結です。昨日当ホテルで本に関するイベント、ビブリオバトルを行いました。23名様にお越し頂きました。今日はその結果を報告させて頂きたいと思います。< 第1回戦の結果 >1冊目・桜木紫乃「凍原」2冊目・原りょう「そして夜は甦る」3冊目・豊島ミホ「リテイク・シックスティーン」4冊目・親野智可等『「叱らない」しつけ』5冊目・竹内薫「数学×思考=ざっくりと: いかにして問題をとくか」◆チャンプ本◆「そして夜は甦る」になりました。この本を紹介されていたバトラーさんは、洋の東西、古今を問わず様々なハードボイルドを読み込んでいらっしゃる様子が、プレゼンやその後のギャラリーさん達との質問タイムでのしっかりとした回答からにじみ出てました。僕は個人的には2人の子供がいるので、親野智可等さんの「叱らない」しつけが気になりました。< 第2回戦の結果 >1冊目・成毛眞「日本人の9割に英語はいらない」2冊目・原 研哉,日本デザインセンター原デザイン研究所 「RE DESIGN―日常の21世紀」3冊目・筒井康隆「ビアンカ・オーバースタディ」4冊目・中田永一「百瀬、こっちを向いて。」5冊目・中田永一「百瀬、こっちを向いて。」◆2代目チャンプ本◆「RE DESIGN―日常の21世紀」になりました。こちらを紹介された女性の方はなんと、ビブリオバトル初参戦にして初バトラーの上、初チャンプにまでなったんですよ。まったく知らない所に飛び込んで観戦するだけでも勇気がいるものだと思うのですが、物怖じしない、実に堂々たるプレゼンで見事ギャラリーの皆さんの読書欲をあおり、断トツの得票数でチャンプとなりました。※ちなみに上記の第2回戦、4冊目と5冊目の「百瀬…」が2冊かぶっているのはコピペミスじゃないんですよ。なんと!発表本がかぶってしまったんです!こんな事もあるんですね^^ご参加の皆様と楽しい時間を過ごす事が出来ました。ご来場の皆様、本当にありがとうございました。次回開催時にはまたこちらでご案内させて頂きますので、お日にちがあった際にはぜひご参加をご検討下さいませ^^