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カテゴリ:子供のスキー
ICIのチルドレン育成プログラム Vol.8 で木島平に行って来ました。今回は待ちに待ったゲートトレーニングです。2日とも天気がよかったので、雪質はともかくとしても気分的には最高でした。
練習バーン 今回のプログラムは、子供がはじめてポールを教わったICIの高橋コーチ。サポートに、お店でいつも無理を言ってお世話になっているコンペ館のUさん。 今回も参加者が少なく、小学校高学年が3人、低学年が2人(うち1人は初日だけ)というような状況でした。宿泊、リフト券、食事、トレーニングフィー、保険が含まれているとはいえ、料金が2日で3万円は、チト高いような気がします。が内容は濃いような印象を持ちました。トレーニングは大学生や社会人も一緒で、ガキも大人の滑り(笑)に刺激を受けたようです。 初日は主にスキーの上での運動、2日目は細かいところをチェックしていきました。 コーチに指導を受けているガキ 夕食のときに右ターンが内倒してしまい外スキーにのれないのが気になるとコーチに相談したら、左足の力がまだ十分ではないためかもしれないとのこと。確かに1年生ぐらいだと筋力が十分ではないかもしれません。それから、子供は注意することを指示してからスタートさせないとただの遊びになってしまうそうです。 <注意されたこと> ・腰の動き (骨盤の使い方ですね。僕の課題でもあります Hi) ・手が下がるので手を前に (「ぐー」が視界に入るように) ・上体を折らない ・右ターンで外ストックを引きずる(左肩を下げる) 内倒の矯正ですね。 この2日間で明らかに速くなりました。下半身の運動もだいぶいい感じになってきました。来週は杉の原に滑り込みに行くのでそこで注意を受けたところを集中トレーニングさせようと思っています。 あと、木島平はポールバーン専用みたいなペアリフト(第2ペアリフト)がかかっていてトレーニング効率がいいです。リフト待ちもほとんどありません。トイレが第2ペアリフトのリフト乗り場付近にあるので助かります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 12, 2009 09:26:57 PM
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