GDAといっしょ（・∀・） GDBとは違うのだよ、GDBとは!

まずはパンチングメッシュの加工。


鉄板と違って加工は随分楽。
鉄の定規と台があれば簡単に直角に曲げられる。
切断したい場合はそれを繰り返せばいいし、そうでない場合は、そのままま触らない(笑)。



時計の部品サイズで加工する。数字の"5"の形に折り曲げる。



完成図。

さて次はエンジンルームからのホースの取り回し。
まずは、このカバーの穴の部分から右側(運転席側)にホースを垂らす。
次に運転席の下に潜り込んで上を見上げる。
きっとホースが見えるハズ。それを引っ張り下ろす。

エンジンルームのこの部分の蓋(ゴム製)を外す。
穴は後からエアコン用の粘土で塞ぐこと。



車内から見るとクラッチの少し上部分あたりになる。
ここからエンジンルームへとホースを引っ張り出す。



後は三叉で分岐させたこの部分に接続してやれば完了。
この部品が結構高い(\500円程度!!)に驚く。

元々付いていたホースをカットして三叉を割り込ませるのは無理があるので、下のホースはそのまま利用し、反対側は新たにホースを買ってきて付けたほうがいいと思う。
私はシリコン製のホースを買ってきたので、これだけで\2000円ぐらいの出費だった。色がカラフルになると高くなるので、ここはケチって黒を買ってきた。(テカってる方が買ってきたシリコンホース)