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2021年08月19日
カテゴリ：日記
 ＩＮＤＥＸ
■３年ぶりの装備公開 前回の公開から３年を経過しているのにも拘らず、未だに２０１８年の装備記事に 根強いアクセスがあるようなので「暗黒の魔法使い」を討伐し、レベルも２７３に なり一区切り付いたところですので、改めて装備公開に踏み切る事と相成りました。 スクリーンショットの編集が大変なのもあり、装備の詳細については全部動画にて 紹介する形とします。強化を細かく見たい方は記事最後の添付動画を御覧ください。 ここに記す考え方は、あくまで私個人の考え方ですので、私より上を目指す方達に とって「必ずしも参考にはなるものではない」事を充分に御理解の上御覧ください。 ※記事作成にあたり「装備ＳＳ解析ツール」を使わせて頂きました → はるにゃん そういやメイプル界隈リツイートで偶に目に入るから名前だけはなんとなく知って いたんだけど、はるにゃんコバンボー（コンバンワ？）って覚えてたんだけどよく よく見たら「コボンバー」で、コボンバーってなんね、いみじくわからんちやって、 ん？ひょっとして、春・ニャンコ・ボンバーなのでは？って気付いたのが、 今ァ!! ※８月１８日アップデート時に装備ツールチップ表示に変更があった為、現在画像 取り込みがうまく機能しない場合があります。管理者様までお問い合わせください。 顔の画像だけ取り込めなかったので貼付ＳＳ。ステ表記に差異が生じますが御愛嬌。  ■強化の優先順位について考える 今更ではありますが、装備強化には優先順位があります。自作する上での基本的な 考え方としては、コストパフォーマンスの高い強化から優先するのが一般的である。 今年の５月２８日、ｖ３９６アップデートにてＪＭＳにも、待望の「転生の炎」が、 満を持して実装されました。これまでの強化の考え方がおよそ根底から覆るほどの シンギュラリティ・ショックになりました。誰しもが気軽に１クリックのみで装備 アップグレードを埋めるほどの補正が得られるようになったわけです。転生の炎は 様々なコンテンツを通じての入手が可能ですが、入手難易度はそれぞれで違うので、 ユニオン商店からの購入が一般的になります。その為に、サブキャラの（ユニオン 構成員）スタホを上げる事が最近の流行りの模様です。６０の倍数で攻撃力が跳ね 上がるので、最低ラインが６０、１２０→１８０を目指す感じになる。１８０付近 までいくと、１日のユニオンコイン取得枚数が５００枚を超える。注意点としては、 純粋な装備基準なので、ギルドに所属していて且つ補正が乗る場合は、その分だけ 上乗せで計上する必要がある。つまり、ステ表記上で７５→１３５→１９５にする。 前置きが長くなりましたが優先順位の話に戻ります「気軽に出来る」という意味で、 この転生の炎による強化が最優先になります。例えば、潜在等級の上昇を狙うなら ミラクルタイム、お正月の販促などに集中して行なうのがコストパフォーマンスに 優れると云えますし、上潜在の厳選ならヘキサキューブの販促イベントであったり、 強化なら痕跡熱デイと、機会損失を考えた場合「好機を逃さない」ことが重要です。 人によって環境が異なる以上は絶対的な基準とは言えないものの、自分でそうして 準備するよりも購入した方が早い場合もある。なので装備を自作する場合、先ずは ここがスタートになります。売っている物を買うも良し、自分で厳選するのも良し。 ここまで私も結構な回数の転生厳選をしましたが、手出しなら費用はタダ同然とは 云え、１回１０ｍ級の潜在鑑定と同義なので、自作するなら買う方が良さそうです。 特に自作に拘らないのであれば、強化難易度の高い工程から敢えて先に手を入れる。 という考え方も出来ます。例えば潜在の整った装備を買って、それ以外を埋める形。  古いスクショにて恐縮。少し前の記事でも触れている為重複する内容になりますが、 見ての通り→１００％痕跡２２★＝潜在そこそこ＋スタホまあまあ＋プラチナ強化。 つまり、スタホが次にコスパの良い強化です。１５以上の強化でＡＭが伸びるから であり、星が１つ増える度に、ちょっとした秘薬の１枠分くらいの補正が乗るのと 同義です。強化はメルで行なう為、ここはメイプルの取り組み方、遊び方によって、 個人差のある部分です。得手不得手という考え方も出来ますが、強化の為にかかる 費用は結局、ＭＰか、メル、そのどちらかになるからで、「自分にとってどちらが 用意しやすいのか？」は、人によって変わるという事。例えば忙しい社会人だから 時間がない。でも、課金をする余裕はある。社会人ではないので時間はある。でも、 課金が出来るほどお小遣いは無い。というように、現実環境に依存すると言えます。 上のＳＳを見てもわかるように「ステ上昇値」という意味では殆ど差がありません。 重要度はどちらも同じなので、つまり自分に出来る事から「先にする」ことが肝要。 スタホ強化の良いところはステータスと攻撃力、与ダメを高くする為の要素だけを きっちり伸ばす事が出来る点です。メイプルのステを決める計算式は全てが掛け算 になるので、各数値のバランスが重要になる。例えば攻撃力魔力だけに偏った強化 をしすぎると、それに対して相対的に他要素の重要度が高くなり、伸びすぎている 部分の強化効率が下がるからです。徐々に費用対効果が悪くなっていくと考えると わかりやすいかもしれません。詳しくは古い記事で触れているので←リンクを参照 してください、ここでは割愛させて頂きます。スタホ強化についてですが、これも イベントを利用するといいでしょう。成功時＋２や、５の倍数強化絶対成功、半額、 絶対成功１７★書などを使い、全ての装備を先ず１７★にする。そこまでいったら 次は最低２０、踏ん張れるなら２１までを目指す。ここからの費用対効果は流石に 良いとは言えなくなってくる。特に２２チャレンジはギャンブルになるので全ての 装備を順番に１つずつ平均的に上げていくことが肝要です。１発勝負の２２強化は 個人的にはお勧めしません。また、スタホ完成品を買うということも１つの手です。  ■装備を買うということ 装備を自作するということは「お金も時間も余裕ある人の特権」だと私は考えます。 当然そういう人達は少ないとも思う。なので、どちらもないという人はメイプルに そもそも向かないと言えるし、どちらかしかないのであれば自作に拘らず手を皿に して機会を伺って待つという事も時には大切です。周囲を見渡したり話を聞いたり していてもメイプル界隈は堪え性のない人が多いように思う。例えば貯金が苦手で、 あればあるほど使ってしまうタイプの人など。課金は出来るけど時間がないという 人はＵＧを肯定で埋めた装備を買って自分で潜在だけ仕上げる、課金が難しい人の 場合は潜在厳選の済んでいる装備を買い、自分で強化をするなり、スタホをする形。 そのように自分の環境と性格にあった「正しい強化方法」を意識するようにすれば、 つまらない失敗で「蹴躓く」リスクを減らす事に繋がる。強化に失敗してやる気を 失ってしまうようでは長くは続けられません。出来るだけ最短距離で、最低費用で 無駄なく強化を進められるよう努める。私の場合ギャンブルで課金はしないという 考え方なので、キューブを買う為の課金は絶対にしません。なので、購入不可能な 一部の装備を除き、それ以外は全てオークションを通して買い揃えた物になります。 買えない物だけは自作する、必要最低限の強化だけで済むようにしているわけです。 購入基準は「完成品」である事が望ましいですが、実際にオクに流れる事は少なく、 出品されても即売か、高くて買えない事が多い。完成しているなら売るわけもなく。 なので、その点は妥協します。安くて強い強化がしてあり２２★に近く、上潜在は 最低２７％以上、若しくは、同等の価値がある特殊潜在が付与された物を選びます。 そういう意味で、一世を風靡したと言えるであろう、前時代的なタイラント装備も 現在の相場に於いては非常に魅力的に映ります。上下潜在が仕上がっていても７★ なら５Ｇ程度で買えます。セット装備の御時世ですから１０★以上の物も狙い易い。 強化値はアブソ防具２２★に迫る物がおよそ半額以下の１０Ｇ以下で購入出来ます。 下のＳＳでいうと靴と背がタイラント装備になります。強化値と補正だけを見ると 立派な装備に見えます（なおセット効果）上潜在は全てトリプルです。心臓以外は （ＡＬＬ９＋６込２４％）全部２７％以上で揃えています。自費でスタホしたのは 帽子、顔、服上、武器、心臓の５点。潜在の厳選をしたのはエンブレム、顔の２点。 顔は無料キューブ、エンブレムはＮＰ。下潜在厳選は後回しで、全部が揃ってから。 武器、補助武器、エンブレム以外の装備下潜在は、その殆どがレア等級のままです。 つまりＰを使ったキューブ厳選に全く付き合うつもりがないというプレイスタイル。  ■強化の効率が良くない人 時間がそこそこあって並み以上に課金をしているのにも拘らずステに伸び悩む人は 意外と多いです。私の感覚ですが、そのレベルの人であれば、最新装備構成でステ ５５ｋくらいないとおかしい。全てが揃っている人なら補正で６０ｋ以上＝道場も ６０Ｆレベルの戦闘力。全てをメイプルに捧げられる人達が６５ｋ以上という認識。 そこまでいく人は全国を見渡しても１５人前後くらいと思われる。無課金さんでも 強い人は補正６０ｋを軽く超えています。ゆかりＩＴ部内にも実際に２人いますが、 どちらも常人には真似出来ない程の金策力を持った持ち主なので、杓子定規に当て はめた比較をするのは無意味です。もし課金しているのにも拘らず、なかなか強く なれないのなら、その原因は「投資の仕方」に問題があるからです。強化で費用対 効果を考える時に重要なのは「如何にギャンブルを回避するか」に留意する事です。 傍で見ていてよく思うのが、例えばミラクルタイムなどのイベントに参加しました。 何点かの装備を伝説等級まで仕上げました。そのあと→ そのままになっている人。 イベントを利用するのは勿論大事ですが、結局いつもイベント待ちになりがちです。 それで「待ち」の停滞期間が長く空いてしまうようであれば、それは本末転倒です。 そこまでしたのにも拘らず、ダブルのまま、若しくは、レジェンダリー等級なのに ２４％以下で満足してしまう人達が笑えないほどに多く、であれば最初から潜在が 整った物を買って仕上げた方が時短にも繋がるのでは？ということです。たしかに、 メルマーケットが導入された事など、昨今キューブ購入の敷居が下がっているかの ように感じます。が、それは消費者を釣る撒き餌のようなものであって潜在厳選の 難しさは、当時から殆ど変わっていません。では次に、具体的にどのギャンブルを 回避すべきか？ですが、「アディショナルの厳選は１番最後にすべき」これだけは 間違いないです。逆説的に上潜在が揃っていなくても下がレジェの理想トリプルで あれば、それ自体に大きな価値を見出す事も出来る。下で理想トリプル揃えるより 上をトリプルに仕上げる方が費用を抑えられるからです（あくまでも期待値上の話） 昨今、毎日狩りをしてメルを貯金してスタホをして破産して壊して、また最初から という過ごし方をする人が多いです。それが最終装備なら兎も角、そうでないなら 「最低限に吟味した素材」を手に入れてからの方が完成は早い理屈。潜在も揃って いない転生値も微妙な装備をいつまでもちまちま叩いたり回したりするくらいなら 最初から買った方がいいという話で、部位にもよりますが結局強化とは完成までに、 転生→ＵＧ強化→上潜在→スタホ→下潜在 の、５つの工程を踏む必要があります。 その５工程の内のいくつかを飛ばせれば飛ばすほどに完成が早くなるのは自明の理。 単純に掛け算をしてもわかるように、各工程の１つをとっても針の穴を通すほどの 低確率ギャンブルになるわけですから、その５工程を全て自力で、というのは実際 問題として厳しいのは当然です。およそ現実的とは言えない程の低確率だとわかる。  私は性格的にもマイペースで出来る事から少しずつのタイプなので問題を先送りに しがちなため、強くなるまでどうしても時間がかかる典型になります。ですが最終 装備ではない構成のおかげでリセールが期待出来る事、受けが広いので環境変化に に順応しやすい＝フットワークが軽い事が美点として挙げられ、それが強味になる。 勿論最適解ではないし、当然デメリットもあります。それでも、私の装備でいうと 最低でもスタホ、強化、上潜在、３つが揃っている為、どれも必ず高額で売れます。 ＝少ない投資で更に強い装備に乗り換えるのも容易であるという事になる。例えば ２２★１５０アビス帽子上潜在２７％を１５Ｇで買った物がある。オークションに ２２★１５０アビス帽子上潜在３０％下潜在１４％が２０Ｇで売りに出ていた場合、 大雑把に差額５Ｇで入れ替えられるという事で、仮に入れ替えた装備をリセールに 出して、もし１５Ｇで即売した場合、手元に１５Ｇ残るわけですから、次換装への 更なる布石となる「チェンジ→チェンジ」の考え方。後者なら誰が見ても一生物と 言えるくらいに強い装備なので、充分に最終装備に足り得る。そうやって少しずつ 順番に弱い装備を強い装備に入れ替えてきて今に至るということです。これがもし 中途半端な自作１９★１５０アビス帽子上潜在ダブル２１％下潜在エピ４％からの 買い直しだった場合そこまでに投資した強化費用を回収出来る可能性は非常に低く、 買い叩かれるのがオチです。結果、赤字に転落したらそれこそ目も当てられません。 まだゆかりオクに履歴が残っていますが、１５Ｇで売れた前の補助武器などは楓で ５Ｇで購入したものなので装備を入れ替えても黒字です。手元に１５戻ってくれば その時点で今使っているような装備と同水準の物を今すぐ買い足すのも可能である という事。オク実装から経活行為で転売は一切していませんが、それなりに貯金が できているのは、このような資産運用の賜物だと云える。少なくとも装備更新時の その殆どの場合「買った時の値段より高く売る」が出来ているのでその点が大きい。 このように、貯金が下手でも無駄使いを減らして売り買いが上手になれば効率よく メルを運用することが出来るというわけです。可能性の追求を怠ってはなりません。 全職アクセ上潜在厳選中に他職の３３％を引いてしまった場合など、続行する方も 多いですが、トップ一部の層にとって、喉から手が出るほどの需要があったりする 場合も多いので、そういう時に自作に拘りすぎず、売るなり交換するなりの手法を 模索してみる事も意外と重要だったりします。自作に拘りすぎていつまで経っても ステが伸びずに足踏みをしているなら、あらゆる可能性を追求して試行錯誤すべき。  ■強くなるという事 例えばステだけを見て、道場何階まで？だとか、ソロでボス戦どこまでいけるか？ 等という話は、伝わらないしわかりにくいと思います。当時はＳＮＳなどを通じて ステを競い合ったりしたものですが、今どきは表記よりも「実際に何が出来るか？」 で論じられる事が多い。つまり、それが「強さの証明」です。逆に補正が高いのに あんなのも倒せないの？などと外野から中傷を受けることも少なくない御時世です。 また悪い事して強くなった人は仮に実績を積んでも手放しで称賛されたりしません。 要するに「強さ」とは自らが絶えず実績と行動で示すのは勿論のこと、その努力を 他者に理解して貰った上で初めて認めて貰える謂わば「称号」のようなものである。 自ら「俺ＴＵＥＥ」と言っても奇異なものを見るかのような冷笑を受けるだけです。 改めてこうして装備を見返してみても、前時代的装備構成感は事実として否めない。 最新構成２００装備５セットなのに私よりステが低かったり仮に高くても、私でも 出来るような事がもし出来ないのであれば、それは「努力の方向性が間違っている」 という証左になる。そんな事でマウントを取ろう等とは露ほどにも思いませんので 「底辺からのエール」と受け止め、そうではない人達の推進力にしていただければ。 こんな装備でも暗黒戦で戦闘員として活躍出来ますよ？という風に捉えてください。 オクの相場傾向を見ていてもわかるように、殆どの人のメインキャラが現在２００ 装備５セットの１７★になっています。その構成で仮に上潜在がトリプルになって いても未だ私のステータスの方が高いと思います。じゃあ最終装備って何だろう？ と、思いませんか？きちんと強化をして５工程を完全に仕上げれば最強装備なのは 間違いありません。一般的に２００装備の強化は、スタホを１番後回しにする人が 多いのを見てもわかるように「いつかやるからいいんだ」で、保留してしまう人に、 「いつか」は来ません。２２にする！と思ってる人はとっくに２２になっています。 だったら遠い未来にある「不確かな火力イメージ」よりも「今、出力可能な実火力」 が、欲しいとは思いませんか。私はそう考えました。だから２００装備に拘らない。 構成的に将来性がなくても、今現在、実火力が出せる事を重要視しているからです。 そういう意味に於いてはセット効果にも期待していません。実際２００装備５なら 単純に素値含めボスダメ１００％以上の効果が期待出来ます（０からの比較の場合） 仮に素のボスダメが１００％以下であったとしてもです。バランスが悪くなっても それだけのセット補正が付くからで、２００装備が最強なのは紛れもない事実です。 しかし強化費用に焦点を当てて考えてみてください。そうすると、およそ考えうる 最悪の選択に近い事がわかると思います。スタホを後回しにする人が多いのも結局、 費用が高額で、破壊リスクが高く、現実的ではないからです。それで本来優先度の 高いスタホが後回しになってしまって、身動きの取れないまま保留する羽目になる。 この、看過ならざる点に目を瞑ったまま２００にしている人が少し多い気がします。 強化には部位ごとの優先順位というものもあります。例えば、２００装備構成の人 であれば、ＵＧ→上潜在→１７★までの強化が最優先になる。そこまでになったら 次に２００以外の全ての装備で２１★以上にする→仕上がったら２００強化に戻る。 そういう意味で２００装備に換装すると優先順位が少しおかしくなります。なので ２００装備に換装するにしても、本来であれば先にそれ以外の部位を仕上げておく ことが理想的であり前提と言えます。それ以外が仕上がっていれば後顧の憂いなく ２００スタホへと資産投入しても問題ないからです。アクセも仕上がってないのに 先に換装してしまい、いつも「メルがない」が口癖にになってる人ほど要注意です。 自分より強い人達と自分を比較して何が違うのかを常に思考しながら強化を考える。 それを「ただ純粋な課金額の差でしょ」などと思い込んでいる内は強くなれません。 私自身かなり特異な考え方であるという自覚もある為、あまり真に受けず話半分で 聞き流してくださって結構です。早期２００換装こそ正しい選択であり本道である。 私も最近は色々な事情もあって数ヶ月間ステに変化がない期間があったりしますが、 何かあったらすぐ動けるよう常に準備をしていますし、細かい強化は続けています。 武器はあるので私もそろそろ２００装備に切り替えるべきか今悩んでいるのですが、 入れ替えたら最後、リセールが終わるのとチェンジが難しくなるのが実に悩ましい。 １度に全部を入れ替えられないとステも一気に下がる為、日常生活にも支障が出る。 今の装備のままでＧＱを完遂出来たら、それはそれで前例ない珍事で面白そうです。  結局ステが高くても操作が下手では話にならないし、逆もまた然り。なので、強く なりたいのなら全てをトータルでコーディネイトしましょうという話です。前から 気になっている点として、結構な額の課金をしてそうな、実際に強く腕もなかなか。 にも拘らず普段使ってるパソコンがお粗末すぎて満足に動画すら撮れないような人。 僭越ながら装備に課金する前に環境に投資しませんか？と思わずにはいられません。 そして、何故かそういう人達に限ってある日を境に突然失踪しているという不思議。 ひょっとして借金で強くなったタイプだったんでしょうか。色々な意味で損をして いるし、やる気があるだけに勿体ないと思います。話は逸れましたが、パソコンや 操作系、ディスプレイなど快適に遊ぶ上での環境投資は装備課金と同じくらい重要。 それ以外にもボス攻略時の取り組み方や考え方など。既存のコンテンツは相対的に 徐々に緩和されていきますが、最新のコンテンツに於ける技術要求は年々高くなる 傾向にある。その辺の匙加減が絶妙に上手な運営ですから心配ないとは思いますが 結局、メイプルというコンテンツのゲームデザインの根幹には「強ければ楽しめる」 「弱いと楽しめない」が、あります。弱くても楽しめる最初の内は良くても、長く 続けてる過程で誰しもが、いつか必ず何処かで「成長の壁」に突き当たる事になる。 成長が感じられなくなってくると人は精神的に疲弊します。コンテンツを楽しむに あたっての前提条件も非常に多く、日課や労働のような作業を恒常的に要求される。 であるからして、メイプルを楽しみたいのなら、キャラを強くするのは勿論ですが 並行してアレコレも要求される以上、やはり最後は「時短」が、キーワードになる。 回り道や余所見をしている時間はありません。それでも、エンドコンテンツまでの 前提をクリアして、ある程度のステータスと、レベルさえ手に入れれば、およその 柵から解放されるとも言えるので、長く楽しみたいのであれば、せめてそこまでは 最短で進めるよう努めるべき。並行して精神的「強さ」も鍛える事が長続きのコツ。 課金すれば誰でも強くなれるのか？というと、勿論そんな単純な話でもありません。 全ての装備を自作して完璧に仕上げられるのであれば、それが１番、理想的なのは 間違いない。ですがそれを出来る人は限られてます。結局、人は出来る事しか出来 ないのですから、自分にあったやり方がそれぞれで違うというだけの話。課金して 強くなっただけだから、などと謙遜する必要はないし、無課金だから、と卑下する 必要もない。レベルを上げる為の時間、金策する為の時間、ステを上げる為の投資。 これらを並行してバランス良く進行させる事が重要で、レベルばかり上げても弱い ままでは意味がない。エンドコンテンツのボス討伐に一切の興味がないのであれば 話は別ですが、目標になる人がいない、友達や仲間と呼べる存在が周囲にいない人。 明確な目的意識を持たずに遊んでる人ほど、１度基本に立ち返ってメイプルでどう 過ごしたいか改めて考える機会を設けてみては如何でしょうか。ただ漠然と遊んで いるだけでは無為に時間を浪費するだけになりがちであるからして、明確な目標を 持って、今その為に何が出来るのか？を考える。それらを順に消化していく過程で、 日々の成長を実感できるようになると、毎日が有意義に楽しく過ごせるようになる。 私も一応スウデミまではソロ出来てますし、週課に加えてから今日まで討伐に失敗 した事は１度もありません。弱くはないと思いますが、ルシウィルまで倒せないと 強いと言えないと思います。ヒルラ、ダスク、デュンケルまでのソロを考えた場合、 最低でも最新装備構成、２００装備５セット平均２０★以上、若しくはアブソ構成 ★２２以上でないと現時点の討伐は絶望的です。勿論ファントムに限った話ですが。 そういう意味で、今後ＧＱの進行を視野に入れ、軽い危機感を覚えているのも本当。 今後の成長と活躍に乞う御期待。見守ってくださいますよう、お願い申しあげます。 花ちゃんは「やる」つったらやるよ！やれば出来る子なの‥ラ…ッ!!（セルフ鼓舞） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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