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今日は少々愚痴っぽいです。

二男Tの授業参観に行ってきました。

当然、参観のあとは懇談会のような形をとるのですが、それはどこの学校でもある事。

しかし、この時期に役員選出？

はぁ～～～っ

34人もいるクラスなのに出席した保護者はたった7人。

何も知らなかったアタシって・・・

無理もない

昨年はずっとOB会役員の事ばかりで、Tの学校の事は何ひとつ把握していなかったし

この7人の中から各役員5人を選出だって・・・

でもね、アタシは長男Kの学校での、保護者のおよそ100％という出席率（3月末の教育方針説明会）の中で役員決めをする話を一応持ち出してみた。

昨年度は入学式のあとの役員決めだったので、保護者のほとんどが出席する中で決めたのよね。

ズルい親・・・、出来る環境でありながら面倒臭い事は避けて通ろうとする。

どこの世界にもいるよね。

正直、OB会の役員をやっていなければ・・、（Tの学校の事も知りたいし）役員を引き受けてもよかったんだけど、2年生以降の役員選出の仕方に疑問を持ったので言いたい事は言わせてもらった。

23歳で初めて担任職についた先生を可哀想だとは思ったけど、そこはベテラン女性副担任がフォローしてくれても構わないと思ったからだ。

結果・・・、担任・副担任の二人とも、今回のこの役員選出に関してはフェアでない事を認めた。

だってそうだよね。

役員選出があるから、それを知ってるからこの出席率だった訳でしょ？

逃げたい気持ちが勝ってるから、子供の授業参観にも懇談会にも親のくせに来ない訳じゃん。

役員選出の時期には、欠席者からはそれこそ委任状をとるべき！って言ってやった。

Tが中学時代に仲良くしていた友達は都立高校に通っているけど、この委任状形式で役員は決めている事も知っていたしね・・・。

もし公平な選出方法（くじ引き？）で役員になっても、文句は言えない状況を作るしかないと思った。

まわりにいたお母さんを全て味方につけたような形にしてしまったが、言いたい事は言わせてもらった。

でも、このアタシ・・・、

やっぱり言っちゃったよ

『先生！どうしても・・・、どうしても決まらなかったら一応連絡ください・・・』

って・・・。

続いてあと2人の保護者も、

『昨年役員をやったから今年は出来ることなら勘弁して欲しかったんだけど、どうしても決まらないようであればやります！』

と・・・。

来年OB会役員の任期が終わったら、もしかしてTの学校の卒対をやっていたりして・・・

総会にも出席して是非発言してくれって頼まれちゃったけど、今日は長男Kを見てもらっていたパパが夕方までに会社に戻らなくちゃいけなくて、本日の総会は欠席をさせてもらった。

しかし、副担任にはアタシ言われたよ。

こんなに有意義な懇談会はなかった・・って。

言いたい事はやっぱりハッキリと言うべき。

学校だって、本当は少しでも発展していきたいはずだから・・・。

それと・・・、言うからには協力を惜しんではいけないと思う。

ただね～、（普通はそうなのかもしれないけど）Tの学校の役員は主に土曜日がメインに行われているらしいの。

自閉症の長男がいると、この土曜日を役員の仕事に使うとなると・・・？

正直・・・抵抗したい気分なんだけど、兄の障害は出来る事なら伏せておきたいしね。

だってあと2年もしないうちにTも卒業なんだから・・・。

そして今日は、Tの責任感の強さを担任から聞かされてきた。

同じクラスのO君とTは、いつも人の嫌がる事を率先してやっているようだ。

今日は、そのO君のお母さん、Kさん、Sさんと意気投合して、今度は4人で会う（ランチする）ことになった。

そんな話で盛り上がっていたんだけどね。

向こうでは23歳の担任が手を振っていた（可愛いよね♪）

少なくとも協力的な保護者だとは思っただろうね。

（アタシの事はきっと怖かっただろうけどさ・・）