テーマ:猫のいる生活(136683)
カテゴリ:『猫のいる生活』
今朝は、6時半過ぎに眼が覚めました。
朝食に「マーガリン入りコッペパン」の残り3つを食べます。 何時の間にか「猫神」が横で寝てました。 我が部屋猫〈かふん〉は座椅子の上で気持ち良さそうに眠っています。 「猫神」はストーブに灯油を入れるのが面倒くさかったらしく、後で弟がブツブツ言いながら灯油を入れていたようです。 週の真ん中辺りになると少し疲れが溜まってきます。 外はアイニクの雨模様。しばらくベッドに座ってボーっとしています。 7時15分に母屋に着替えに行って、7時半過ぎに流星号part2(a-BIKE)に跨り出勤です。 雨の中ですが、コートを着ているので、コッソリ傘をさしながらの運転です。 「猫神」は何時ものように、ベッドのド真ん中を占領し「人喰いの時代(田中正紀著)」を読んでいました。 少し濡れたコートで満員電車に乗り込み、職場に向かいます。 職場のパソコンは病休の間、他の人が使っていたので、昨日からクリーンアップとデフラグをかけています。 昨日中にデフラグが終わりませんでしたので、パソコンにアクセスすると直ぐにデフラグの続きを始めます。 その後、互助会の助成金申請書類をダウンロードして、自宅のパソコンにメールします。 とりあえず、出勤するのが仕事だと上司も「杉の花粉」も割り切っていますので、急ぎの仕事はありません。 カウンセリングで、かかりつけのお医者さんから「自分から進んで仕事をしないように!」と組織のトップが聞いたら激怒しそうな指示を受けていますので、忠実に守って仕事をしています。 そのうち上司が何か指示を出してくれるでしょう。 今日も午前中、半日の軽減プログラムです。 12時を廻ると上司に挨拶して帰りを急ぎます。 雨の中、10分ほど歩いて駅に向かい、丁度到着した電車に乗り込みます。 ボーっとしていたら何時の間にか着駅についていました。 朝よりも雨脚が強くなっています。 昨日、ネットからスーパーマーケットに宅配で注文してありますから、自宅へ直行です。 傘を差しているだけで、レインコートは着ていませんが、流星号part2(a-BIKE)は、「普通のおばさんが扱ぐ自転車」と同じ速度で進みます。 スピードが出なくて、扱がなくて良いので思ったより濡れないまま自宅へ帰り着くことが出来ました。 だんだん流星号part2(a-BIKE)が好きになってきます。 母屋で着替えをしていると夜勤の弟が起きてきます。 部屋に戻ると「猫神」と〈かふん〉が揃ってストーブの前に座っています。 さすがに猫同士気が合うようです。 時計は1時半を廻っていましたが、3人一緒に食卓でお弁当を食べ始めます。 大好きなプロレスを見ていた弟が、直ぐにチャンネルを「カートゥーンネットワーク」に切り替えます。 野菜タップリのお弁当にも文句も言わず食べ始める弟。 そろそろ慣れてきたのか、お金がなくなって「猫神」にお願いをする心算なのかヤケに素直な弟でした。 昼食を食べると弟と「杉の花粉」は自室に戻ります。 「猫神」が付いてきて、部屋に入るなりベッドのド真ん中を占領し、部屋に独り残されていた〈かふん〉と遊んでいます。 〈かふん〉も甘えているのか怖いのか決して爪は立てません。 「猫神」が〈かふん〉の嫌がる尻尾を掴んで遊んでいます。 頭を撫でていた「杉の花粉」の左手に、何故か爪を立てて抱え込み噛み付きます。 相手が違うと言っても「猫神」も〈かふん〉も知らん振りです。 そうする内に三人とも眠ってしまいました。 眼が覚めると時計が5時半を指しています。 今日は、三人とも「テン巻・牛肉巻(315円)」のお弁当と「オカズ」に「コロッケ」、「焼き餃子」、「イカフライ」、「漬物(白菜の浅漬け)」の予定です。 「お一人用フライヤー」で「コロッケ」を揚げながら、焼き餃子を作ります。 冷めた出来合いの「イカフライ」を最後に「お一人用フライヤー」に放り込みます。 「猫神」と弟を起して、油ギトギトの夕食が始まります。 初めのうちは、みんな「コロッケ」や「イカフライ」を食べていましたが、途中から「漬物(白菜の浅漬け)」の奪い合いになります。 三分の一くらい残っていた「漬物(白菜の浅漬け)」の皿を「猫神」が取り込み勝負がつきました。 最後まで「漬物(白菜の浅漬け)」を「猫神」が美味しそうに食べていました。 夕食が済むと弟は少し休むと言って自分の部屋に戻ります。 「猫神」が寝ぼけながら連れてきてくれた〈かふん〉が、如何いう訳か「仏壇」の上に登り降りてきません。 こちらをジッと見ていますから、「降ろされるときに引っ掻いたりして遊びたい」という〈かふん〉の魂胆がヒシヒシと伝わってきます。 面倒なので、「杉の花粉」が〈かふん〉の左手(左前足?)を掴んで引き摺り下ろします。 牙を剥いて「フー」と怒っていましたが、気にせず抱き上げます。 「杉の花粉」のセーターに爪を立てますが、逃げる気配はありません。 そのまま、部屋まで抱いて戻り、離すと、猫餌を食べ、水を飲み保護色毛布も上で丸くなります。 30分くらい空気の入れ替えのため、窓を全開にしていましたから、少し寒かったのかも知れませんが、喉元を撫でると気持ち良さそうに眼を瞑ります。 窓を閉め暖房を入れ、日記を書き始める「杉の花粉」の後ろで、〈かふん〉は保護色毛布にズデーンと身体を伸ばし熟睡しています。 遊びたいのか、怒っているのか、眠いのか、今一つ良く判らない〈かふん〉です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月01日 22時21分07秒
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