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カテゴリ:ほかの乗りものに乗った
続きです。
温泉旅館が近所にあるとのことなので、そこを目がけてのお散歩です。 向こうは浜金谷駅です。踏切を渡ってすぐの所では結構いい写真が撮れそうです。ダイヤ改正後は特急列車がこちらまで来なくなるそうですね。記録にはよさそうです。 野良猫トリオに遭遇!「ぶらり途中下車の旅」っぽくなってきた! やべぇ、もはや「トロと休日千葉県バージョン」だなこれ。 日帰り温泉は、ここで満喫させていただきます。 かぢや旅館さんです。入口にはまるで魚市場のように魚の水槽がいっぱいあります。入浴料金は700円。長い通路を通ると著名人のサイン色紙がいっぱい飾られていて、入浴後はしばらく眺めていました。 お散歩は奥へ奥へと進んでいくもの。鋸山の入口まで行ってみました。 こちらで折り返し、また浜金谷駅に行って改めて新宿さざなみ号かフェリーで帰るか悩みに悩んだのですが、今回はあくまで「東京湾フェリーに乗る旅」でやっているし、255系なんかどうせそのうちしおさい号で乗れるんだろ(あと乗り換えが面倒くさい)!と思ったので何もすることなく駅を出てきました。 お、到着してきたぞーーー! 往路と同じくしらはま丸でした。 迫力あるターン。 再び乗り込みます。 乗船口は、ギャァァすげぇ混雑。登山客ばかり。 でもあまり心配はしていません。 乗船の前にチラッと耳にした「この便が一番夕日の眺めがいいよ」という会話、バッチグーでした。 まさに、「サンセットクルーズ」じゃん!!!??? 混雑に心配していなかったのは、ここに乗ることになっていたから。 グリーン室(笑) チケットカウンターで、でかでかと「空室」と掲示されているのが気になってしまい、いっちょ乗ったるかいと思って、申し出ちゃいました。 ということでちょっぴりワンランク上のクルーズスタート! ソファにドカッと座ってテレビを見る…なんらビジネスホテルと変わらない一時を過ごせます。 しかもこのソファ、ものすごくフカフカ。寝っ転がりたくなるほどでした。でも、時々外から中の様子を覗き込む人がいたのでやりませんでした(笑) こうしてゆっくりしているだけがグリーン室の醍醐味ではございません。売店で使える券も渡されるので、おやつタイム! グリーン室の利用券と一緒に。初めて客室内を見ましたが、ものすげー混雑。座るところが満杯で立客も大勢なら売店も行列ができていました。船内を往路に全て撮っておいて正解でした。というかグリーン室を撮るのに精一杯である時点で客室内を撮っている余裕はなし。 乗客の中にはグリーン室への入室を申し出る方もいらっしゃいましたが、既に私が貸し切っちゃってるので、アップならず…。まんまと当事者がここにいますよ!というわけでソフトクリームを買ってみました(とけるの嫌だったので写真は撮りませんでした)。 外に出てみると、ウットリするような光景。日が沈んでいるな~なんて、普段そんなに考えませんよね。いや、考エル? 引換券をもう一枚消化したいので、再び売店に行ってソフトドリンクと交換してきました。 カルピスいただきました。 日が沈み、クルージングは終盤。 外は暗くなってくると、室内の豪華さがより際立ってきます。こちらもウットリ~。 往路は40分ですが、復路は35分という短さ。3000円ではさすがに一人じゃもったいないですね。もちろんもうしません。 しっかし…船にもハマるなぁ~。東海汽船の客船に乗って、東京の離島を散歩するのもいいですね。今度行ってみたいと思います。 おしまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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