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毎日の生活で感じたこと

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2015.11.29
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カテゴリ:映画
映画館で見たいと思って、見逃していた映画「おみおくりの作法」
   楽天SHOE TIMEで、半額クーポン対象作品になってました。

「これはチャンス!」
   そう思い、レンタルして見てみました。手書きハート

~ 星 ~ 星 ~ 星 ~ 星 ~ 星 ~ 星 ~ 星 ~

ロンドン市民生係ジョン・メイは、孤独死した人々を弔うのが仕事。
亡くなった人を尊び、身内がいないかを捜索。
そして、必ず葬儀を行い自分も参列します。
誰かに感謝されることがなくても、誠意をもった仕事をしていきます。

しかし、経費削減がかかる彼の仕事ぶりを上司は快く思ってません。
ある日人員整理の対象となり、解雇通知を受けます。

そして最後の案件は、ビリー・ストーク。
死後40日経って、「異臭がする」との通報で発見されたのです。
彼の家は、ジョン・メイの向かいでした。

彼のアルバムなどを手掛かりに、彼の知人を探し回る。
ビリーの葬儀に、一人でも参列して見送ってほしいとの想いから・・・

彼がどんな人間だったかを知り、「友人」と思えるまでに。
自分の墓場を譲り、立派な葬儀を準備します。

彼の娘との出会いで、ほのかな恋心も抱くジョン。ハート
「葬儀の後で、お茶でも一緒に。」
そう告げるビリーの娘。

そのためのマグカップを二つ買い、家路と向かいジョン。
通りの向こうのバスに向かって、走り出すジョン。
その時・・・


~ 星 ~ 星 ~ 星 ~ 星 ~ 星 ~ 星 ~ 星 ~

最後に忘れられないほどの感動のシーンが、待っています。号泣
   静かに流れる時間の中、切なさの中に心温まる映画です。


ウベルト・パソリーニ監督が、
   孤独死した人の葬儀を行う記事を読んだことから生まれた作品。
       実際にロンドン市民生係に同行して取材。

世界中の映画祭で絶賛された、素晴らしい映画です。
   ぜひ、たくさんの人に見てもらいたいです。
スマイル

     intro_pic02.jpg






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最終更新日  2015.11.29 11:32:37


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