仙台　＆　余談

2017.06.09

カテゴリ：旅行

先日、久しぶりに仙台のいとこに会いました。
今日はその時の話をします。

いとこは無口ですが、奥さんがとても気さく！
いい具合に気を使い、いい具合に自由にしてくれます。
そのおかげで、まるで我が家のようにゆっくり過ごすことができました。

入院中の姪っ子のお見舞いに行った後、市内をドライブ。
「杜（もり）の都　仙台」というだけあって、大きな樹木が街中にあふれてます。
木々に守られた街・・・私はそんな印象を持ちました。

下の写真は、ゆったりと作られた片側三車線の道路。
中央にはベンチがあり、道を平行に続く長～い公園のようでした。

　

途中、かわいいバスとすれ違いました。
「るーぶる仙台」という、仙台中心部の観光スポットをつなぐ循環バス。
乗り降り自由な一日乗車券も、あるそうです。

　

仙台では、いとこの奥さん行きつけの美容室へも行きました。
あったか～い雰囲気のお店で、リラックスできました。

オーナーは、「お客さんのために」がモットー。
髪を傷めず、栄養補給するパーマ液を独学で調合。
一人一人の髪質にあわせて、調合するのだそうです。

そして、お客さんの仕上げは、必ずオーナーが行います。
お客さんが入ってくるたびに、必ず目を合わせて「いらっしゃいませ～」
お客さんが多いのも、納得。

試してみたくで、前髪だけパーマをかけました。
「パーマ液独特の、ツンとする感じがしない。」
髪も傷まず、逆にきれいになったように感じました。

「近所だから」と、お客さんを待たせて、いとこの家まで送ってもらいました。
高齢のお客さんなど、よく送り届けるのだそうです。
また行きたいと思ったので、名刺をいただきました。

　