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毎日の生活で感じたこと

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2018.03.16
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カテゴリ:健康
​​​​​​​春になり、「送別会」「歓迎会」「お花見」・・・
アルコールを飲む機会が、増えてきましたよね。
   
「飲む回数が増やしてきたえれば、お酒に強くなる!」
そう言われて、いやいや飲む人も多いのでは?
   

「たくさん飲めば、酒に強くなる」は、間違いです。
体内の代謝酵素の働きに個人差があるので、きたえても無理なんです。


まず、体内でのアルコールの代謝について説明しましょう。

アルコールは、アルコール脱水素酵素(ADH1B)によって、アルデヒドに変化。
アルデヒドは、不快な症状(頭痛・吐き気など)を引き起こします。
また、強い発がん性を持ち、咽頭がん・食道がんの原因にもなります。

このアルデヒドは、アルデヒド脱水素酵素(ALDH2)によって、酢酸に変化。
酢酸はさらに酵素で分解され、水と二酸化炭素になって、体外に排出されます。

「お酒に弱い人って、飲んですぐ赤くなる人でしょう?」
そう思っている人も多いと思います。

ところがお酒が弱いのに、顔色が変わらない人もいるんです。
原因は、ADH1B、ALDH2、両方の働きが弱いため。
このような人は、お酒が強いと勘違いされるんです。

では、どうすればいいのでしょう?
それは、ADH1BとALDH2に対する感受性を調べればいいのです。
そうすることで、お酒との付き合い方がはっきりわかります。
また、お酒を飲むことの健康リスクもわかります。

楽天でも購入できる、遺伝子キットがありました。


アルコール感受性遺伝子分析キット(口腔粘膜用)【送料無料】

口腔粘膜を採取して、申込書を記載して郵送するだけ。
15日ほどで、結果がわかるそうです。

検査結果と一緒に、遺伝子カードが送られてくるそうです。
このカードを見せれば、相手が無理にお酒を進めることもなくなります。
また、話題作りにもなり、コミュニケーションツールとしても使えます。




大学合格・就職祝いに、いいかもしれませんね。

※楽天市場では、
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最終更新日  2018.03.16 18:52:05


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