カテゴリ:映画
今日も風がここちよく、気温の割に過ごしやすい日でした。
室内にいても汗ばむこともなく、エアコンなしで過ごせました。 食べた後の種から発芽し、実がなったピーマン。 小さな1個は、強風の日に落下・・・翌日食べました。 残る1個は、黄色くなってきたので今日収穫して食べました。 あまり大きくならなかったけど、育てる過程は楽しめました~ そして、ピーマンの葉も3分の2ほど収穫。 一品、レンジで作ってみました。 味付けは、酒・みりん・砂糖・醤油と、干しシイタケの出し汁で。 ピーマンをレンジでチンした後、流水であくをとり、水気をしぼるのがポイント。 あくをとってから、調味料と一緒にレンチンしました。 カルシウムと、抗酸化作用の強いアスタキサチンを含むアミエビをトッピングしました。 紫外線の強い時期なので、抗酸化物はたくさんとりたいですね~ ピーマンの葉は初めて食べましたが、なかなか美味しかったです。 それと、昨日見た映画の紹介。 「ミッションイン:ポッシブル フォールアウト」 トムクルーズの超人的なアクションが、公開前から話題になってましたよね。 昨日はレディースデイということもあり、女性客がたくさん見に来てました。 IMFエージェントのイーサン・ハントのもとに、ある指令が送られてくる。 それは、「盗まれた3つのプルトニウムの回収」 金と引き換えに回収する目前、金を持って待機していた仲間が襲われます。 そして仲間を救出している間に、プルトニウムが何者かに奪われてしまいます。 この事件には、秘密組織「シンジケート」の残党が結成した組織「アポストル」が関与。 手がかりは「ジョーン・ラーク」という名前の男。 そして彼が接触する「ホワイト・ウィドウ」という女。 IMFは、この女に近づく作戦を立て、実行することに。 一方、プルトニウムを回収直前に奪われたことで、イーサン・ハントに不信を抱くCIA・・・ 監視役として、CIAエージェントのウォーカーを作戦に同行させます。 そして二人は、空からパリの町に侵入します・・・ 超人的なアクションが、次から次へと繰り広げられます。 撮影中、骨折したままで行ったシーンには、本当にビックリ! バイクや車での運転シーンの間一髪でかわすテクニックに、何度も「危ない!」 とても50代とは思えない反射神経で、見てるほうがハラハラします。 アクションだけでなく、ストーリー展開がまたおもしろい! とにかく飽きさせない映画で、いい刺激をもらえました。 アクションだけでなく、驚きはトムクルーズが「失読症」だということ。 これは、文字から情報を得ることが困難な病気です。 そのため、台本を読んで理解することは困難なんです。 他人に音読してもらい、ストーリーを理解したり、セリフを覚えているのです。 アクションのための体つくりだけでも、年齢的に人一倍努力してるはずです。 それだけでも大変ですが、さらにかげで努力しながら映画の世界で生きている・・・ それを知って映画を見ると、トムクルーズの生き様を見ているようにも感じます。 この映画、絶対映画館で見たほうが、楽しめます。 これからもトムクルーズ、応援したいですね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.09 19:00:10
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