カテゴリ:歴史
今日は終戦記念日・・・今日にピッタリの番組を見つけました。
とても素晴らしい番組でしたので、よかったら見てくださいね。 沖縄の声 終戦の日特番! 散華された英霊の御霊に哀悼の誠を! 最初に紹介されたのは、知覧特攻記念館に飾られている一枚の絵。 特攻で撃ち落とされた炎に包まれたパイロットが、天女に助け出される絵。 学校の歴史で詳しく教えてもらえない、「特攻隊」・・・ この絵が、あいちトリエンナーレに展示してあればよかったですね。 番組では、沖縄の人達でさえ知らない歴史の事実が語られました。 日本兵が、いかに崇高な人々であったかを、改めて知ることができました。 当時沖縄の人達は、自分たちを守るために戦う日本兵に、 尊敬と感謝の気持ちを持っていました。 散華する特攻隊の方々に、手を合わせていたそうです。 復帰後沖縄では、教職員組合・革新派の人々により、歴史が捻じ曲げられ、 沖縄の被害者意識を強調されてきたそうです。 「日本人は残虐だ」と、海外に印象付けている日本人が存在します。 本当にそうなのでしょうか? 8月15日、陛下による玉音放送で、日本の敗戦が知らされました。 それを聞いた宇垣纒中将は、一人航空機に乗り沖縄へ・・・ そこには、アメリカ軍野営地がありました。 しかし宇垣纒中将は、あえて米軍のいない場所へ突っ込み亡くなりました。 残虐な民族であれば、アメリカ軍野営地に突っ込んだはず・・・ この悲しい出来事は、沖縄県民でも知る人は少ないそうです。 他にもいくつか不思議な体験談などを聞き、亡くなった英霊の方々の、 「沖縄を守る!日本を守る!」という、志の強さを感じ感動しました。 沖縄の美しい海には、たくさんの英霊が散華した歴史があります。 今後沖縄に行くことがあれば、英霊に感謝し、手を合わせたいと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.15 19:20:05
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