カテゴリ:感動
台風19号は、九州から進路が大きく離れています。
ところが夜中、強風が窓にあたる音で目が覚めました! 窓からベランダを見ると、鉢が倒れてる・・・油断していたな~ 強風の中、倒れた鉢を風の当たらない場所に移動しました。 そして今日も強風が続いてます。 そのことからも、台風19号の勢力の大きさを感じました。 台風から遠く離れた地域の方も、強風に十分注意してくださいね。 先日ある番組で、気になる言葉を耳にしました。 「これまで、皇室の地位が揺らぐとき、天変地異が起きてる」 たしかに、皇室をおろそかにし、解体しようとする勢力が力を増してます。 昭和天皇を侮辱する作品が、愛知県・名古屋市の税金で再開されたばかり・・・ 女性・女系天皇を主張し、皇室解体を企てる勢力・・・ 男系は、皇室以外から皇室に慣れるのは女性のみと、女性優遇ですけど。 最近日本に自然災害が多いのは、天照大御神の怒りかも? 強風の中、古楽器によるにコンサートへ。 バロック・チェロ、バロック・トランペット、バロックオーボエ、バロックヴァイオリン リコーダー、チェンバロ、リュートなど。 普段あまり耳にすることのない楽器ばかりですが、あの音色、好きなんですよね~ 舞台では、調律や音合わせを行っていました。 4人の方が登場するたびに、楽器についての説明がありました。 「バロックチェロ」は、両足で挟み、後ろから抱え込むようにして演奏します。 普通のチェロのような支えがないことは、初めて知りました。 バロック・ヴァイオリンは、あごを乗せる場所がありません。 そのことが、微妙に発する音に影響しているように感じました。 何より驚いたのは、リコーダー! バロック音楽では、リコーダーのために作られた曲も多かったそうです。 演奏が始まると、楽器演奏のすばらしさに感動! 時には小鳥のさえずりのように、時には主役として・・・変幻自在。 とても素晴らしい演奏で、拍手が鳴りやみませんでした。 アンコールにしっかり答えていただき、本当に素敵なコンサートでした。 古楽器は、音の揺らぎが大きく、深みある音色で、自然に近い音のように感じました。 「きっと演奏する人たちも、心穏やかになるんだろうな~」と、思いました。 環境問題も、古楽演奏をバックに、心穏やかに語ればいいのにね。 最近は、やたらと電子音ばかり・・・ 偶然かもしれませんが、昔よりイライラする人が増えてきたように感じます。 人工的電子音が、私たちの心をイラつかせているのかも? 古楽、YouTubeでもいくつかアップされているようです。 すてきな古楽の魅力を味わってみてくださいね。 トリオソナタニ短調 ブレッサンG-1A 第11回福岡古楽音楽祭 「古楽コンサート」 南チロル発 バロックヴァイオリンが開く古楽 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.12 19:40:06
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