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毎日の生活で感じたこと

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2020.09.13
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カテゴリ:歴史
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​最近、やっと秋らしい気候になってきました。
今まで暑かったので、ひんやりと感じます。
​こんな時に食べたくなるのが、『焼き芋』​​​
ビタミンCや食物繊維もしっかりとれる、女性の強~い味方です。​​



アメリカ大統領選を前に、気になるのが日本が今後どうするのか?​
​組むべき相手を間違えれば、日本は再び『敗戦』します。​
そこで、過去の歴史を振り返って、そこから学ぶ必要があります。
しかし、私には少し気になることがあります。
「GHQの洗脳で、日本は自虐史観を与えられた」
「米軍が落とした原爆で、民間人が多くなくなった」
​それを知り、「アメリカはひどい!」という意識が強くなること。​
​そう思う人が増え、中国と組むことに抵抗を感じなくなったら…​
「どんな謀略で、日本が戦争に引き込まれたのか?」
​​「第二次世界大戦で、一番得したのはどの国だったのか?」​​
​「あの時日本は、いったいどうすればよかったのか?」​
長期的視野で、考える必要があると思うのです。

そこでまず読んでもらいたいのは、この本!
​フーヴァー大統領回顧録の内容にも触れ、とても読みやすい本。​
定価1980円ですが、送料のみで購入可能です。
 


動画は、アメリカ共和党は日米戦に対してどのような考えをしていたか2
​藤井厳喜先生の広い視野から見た分析は、学ぶところが多い!​​
2013年の講演録ですが、今にも通じる内容で、その一部を紹介します。

​戦前から日米分断情報戦が、アメリカ国内で仕掛けられていました。​
米国会で民家人として初めて演説を行った蒋介石の妻・宗美齢。
流ちょうな英語をあやつり、強力な戦力になりました。​

​アメリカが日本を嫌いになるよう、世論誘導しました。​


​英・ソ連・中国にとって、日米戦は国益にかなったことでした。​
​それぞれの国のため、必死に仕掛けられた情報戦。​​
​アメリカが日本を徹底的にいじめ、sのため日本は孤立化…
​結果、日米開戦を早めることに成功しました。​​


​​​​​​​​​​​日本は情報戦に負け、謀略により、アメリカを取られてしまった…
この認識を持つことは必要だと思います。
今でもアメリカは、日本の官僚機構解体工作を行いました。
日本の強さは、政財界が一体であったことだから。
日本の財務省も、対米協力しました。


親中反日政策は、アメリカの国益にそぐわないものでした。
​第二次世界大戦の勝者は、しいて言えばソ連。​
終戦後ソ連の共産主義は拡大し、後米ソ冷戦へ突入しました。


​第二次世界大戦直後の映画で、冷静な見方をしているものがあります。​​​​​​​​​​​​

その映画を見ると、戦争感がでています。
手首から先を戦争で失った元兵士が、酒場で一人酒を飲んでいます。
その隣に座った紳士が、話しかけます。​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​
「戦争ご苦労様。でもあんな戦争は必要なかったんだ。」
「なんでだ?」
「ヒトラーが戦いたかったのは、ソ連の共産主義だけだった。
 日本はイギリスを植民地から追い出したかっただけなんだ。
 だからアメリカ人が太平洋に出かけて戦う必要はなかったんだ。」
「俺の艦隊に乗っていた400人は亡くなったが犬死だったというのか!」
​「怒るのは当然だが、実際戦う必要はなかったんだ」​



​​​​​​戦前、日米関係が良好だったことを示すものがあります。
​戦前アメリカ人が日本語で歌う酔っぱらいの歌が、大流行しました。​
彼は何枚もレコードを出し、どれも大ヒット!
歌は、酔っぱらい、女好き、酒好きの歌ばかり。
彼は昭和11年まで日本に滞在し、戦後再び来日したジャーナリストでした。
大正の大衆文化も、アメリカの影響を大きく受けていました。


​​​​​韓国の日本たたきの構造は単純。
日本はいじめられっ子で、韓国はいじめっ子。
日本はいじめればいじめるほど謝り、お金も取れる…
​これを止めさせるためには、日本が強く出ること!​
​韓国は『事大主義』…これは強いものに従うということ。​
​いいかえれば、弱いものに威張り散らすということ。​​
そして日本が、経済的に強くなることも大切です。
学校のいじめなどを考えてみればわかることです。
​これは中国に対しても同じです。​​​​​​​​


​​

​情報戦が不得意な日本。​​
​外務省もどちらかと言うと、『事なかれ主義』​
​藤井厳喜氏は、慰安婦問題の真実を発信する英語動画も作成して配信。​
​『日本流外交』では、国際社会で生き残ることはできません。​​
感情ではなく、理論的に説明できる証拠を突きつける!​
​強気の姿勢を見せなければ、日本を守る言葉できません。​
私たちも日頃から、理論的に考える姿勢を持つよう、心がけましょうね。​​​​​





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最終更新日  2020.09.13 20:01:19


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