カテゴリ:政治
藤井厳喜氏事務所のかわいいスタッフ、クリム君とエラン君。
その愛くるしい姿を見ると、心が癒されます。 全く性格の違う二匹ですが、実は兄弟です。 北海道で驚きの事件が起きていた! 不思議なのは、地元新聞社だけがこの記事を削除したこと! アイヌの真実を伝える的場光昭先生宅も、放火されたことがあります。 アイヌと言えば、北朝鮮の『チュチェ思想』 これも北朝鮮チュチェ思想の『粛清』のようで、気になる! 北海道の鈴木知事は、放射性廃棄物についておかしな発言。 これは、反対派をあおることになるのでは? さて北海道と言えば、問題視されているのが『ウポポイ』 アイヌ文化を伝えるため、200億税金投入されて作られた国立博物館。 しかし、「これが本当にアイヌ文化?」と首をかしげる内容が多い… 「展示内容が、1200円の入場料を支払うに値するものではないのでは?」 消費者庁消費対策課に対し、「不当表示」と言うことで4人が訴えました。 これについて、ch桜北海道R2/10/8で詳しく説明。 アイヌには、鉄製造記述はありません。 鉄でできた部分は、倭人から手に入れたもの。 ですが説明文のどこにも、そのような記載がされていません。 おかしなことに、なぜか『OK印』の製品がある! 『OK印』の岡田製作所は、1949年創業の大阪の会社。 この会社とアイヌとの関連性の説明も、何もせずに展示… 鉄製造技術がないアイヌが、展示品のような宝飾品を作っていたのか? 京都の会社が博物館の発注で作られたものが、展示されている。 これがアイヌとどんなつながりがあるか、不表示のまま展示… 漆を採取し、漆器を作るのはアイヌ文化ではありません! 倭人が作ったものを手に入れ、祭事に使用していただけ… これについても説明がなく、アイヌ文化と誤解を与えてしまいます。 バカげているのは、熊の木彫りがそのまま展示! これは倭人が生計のために作っていたもので、アイヌ文化でありません! 何の説明もされず、アイヌ文化だと誤解を与えてしまう… 本来あるべき、アイヌの歴史を示す年表がほぼない! 特に問題となるのは、北海道の年表が不備な点が多いこと。 縄文文化から続縄文文化、擦文文化、オホーツク文化が融合して アイヌ文化が出てくるが、その結びつきがあいまい… きちんとした説明なしで、全ての文化がアイヌ文化のような誤解を与える。 アイヌが、突然出現したかのような誤解も招きかねない年表でした。 多数展示されている衣装は、制作時期や場所の記載がなし。 しかも、最近作られたようなものが多い… これがアイヌの伝統歴史と、何の意味合いがあるのだろう? アイヌ舞踊は、『ユネスコ無形文化遺産』に登録されています。 なので、勝手に変えてはいけないはずです。 ところがアイヌの人たちは、「その都度変化する」と現代風にアレンジ! しかもジャズダンス用シューズで、踊っている人もいる… (アイヌ舞踊と言うよりも、創作ダンス?) 私たちが守るべきは、『アイヌが伝統的に守ってきた文化』 『新しく勝手に作られた文化』では、ありません! (日本の文化すべてを、『アイヌ文化』と言い出しそうな勢いだ~) 「アイヌは、明と朝貢貿易をしていた」と、説明があります。 しかし、それを示す証拠は、現在まで発見されていません! (国立博物館なのに、証拠もないのに歴史捏造?) アイヌ語は、最低でも5つの言語があるのに説明なし! そして造語されたと思われる、おかしなアイヌ語がありました。 例えば、もともとアイヌ語にはない『エレベーター』 これを「綱で上がるもの」という、「ウシエリキンべ」と表示。 『エレベーター』は、日本語では「自動昇降機」 「上ったり下りたりする」という意味を、きちんと文字で表現。 ところがアイヌ語だと、「上がる」だけで「下りる」がない! 翻訳として不正確で、言語学的に問題がある。 (番組では他にも例を挙げて説明されてます) 国立博物館内には、28万以上の高額な販売物がありました。 しかし作者がアイヌであるのかなど、何の説明もなし… いったいどのようにして、これを選定したのかも不明… アイヌ料理として出されているものにも、問題あり。 ジャガイモは、北海道では明治以降広まったもの。 ネギが使われていましたが、この一帯で自生するものではありません。 この料理が、『アイヌ伝統料理』だという歴史的事実はありません! これをアイヌの伝統汁物料理としているのは、おかしいのでは? 9月23日に消費者庁へ郵送したので、25日には到着してるはず。 受理した消費者庁は、ウポポイ側に問い合わせをします。 それに対して、ウポポイ側は答える義務があります。 2週間以内にウポポイ側は、正当性を示す証拠提示・回答義務あり。 返答のあるなしに関わらず、それができなければウポポイ側の負け。 表示担当者が海外渡航中、連絡が取れない場合などは期間延長。 しかし現在武漢肺炎で、海外渡航できないので延期はないでしょう。 消費者庁からすぐに連絡が来るのが普通ですが、いまだに音沙汰無し。 「何も返答がないのは、正当性を示す証拠を持っていないからでは?」 民間に対しては、厳重に対応する消費者庁… 今回国立博物館ウポポイに対し、どんな対応をするのか? 国民としては、結果が気になります。 日本学術会議もウポポイも、税金の無駄使いが多い日本。 政治家任せにして、国民がチェックしてなかったのもいけなかった… 日本学術会議は、『東日本大震災時の復興税の提言』も… 私たちも政治に関心を持ち、官邸に意見メールで送りましょう。 そして、日本の国益のために働くを政治家を選びましょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.09 20:00:05
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