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毎日の生活で感じたこと

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2020.10.09
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カテゴリ:政治
​​​​​​​​藤井厳喜氏事務所のかわいいスタッフ、クリム君とエラン君。
その愛くるしい姿を見ると、心が癒されます。
全く性格の違う二匹ですが、実は兄弟です。



北海道で驚きの事件が起きていた!
​不思議なのは、地元新聞社だけがこの記事を削除したこと!​​
​アイヌの真実を伝える的場光昭先生宅も、放火されたことがあります。​
​​​アイヌと言えば、北朝鮮の『チュチェ思想』​
これも北朝鮮チュチェ思想の『粛清』のようで、気になる!

​​

​​北海道の鈴木知事は、放射性廃棄物についておかしな発言。
これは、反対派をあおることになるのでは?

​​

​さて北海道と言えば、問題視されているのが『ウポポイ』​
​アイヌ文化を伝えるため、200億税金投入されて作られた国立博物館。​
​しかし、「これが本当にアイヌ文化?」と首をかしげる内容が多い…​
​「展示内容が、1200円の入場料を支払うに値するものではないのでは?」​
消費者庁消費対策課に対し、「不当表示」と言うことで4人が訴えました。

これについて、ch桜北海道R2/10/8で詳しく説明。

​​アイヌには、鉄製造記述はありません。​​
​​​鉄でできた部分は、倭人から手に入れたもの。​​​
​ですが説明文のどこにも、そのような記載がされていません。​
 
​​
​​おかしなことに、なぜか『OK印』の製品がある!​​
​『OK印』の岡田製作所は、1949年創業の大阪の会社。​
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​この会社とアイヌとの関連性の説明も、何もせずに展示…

​​
鉄製造技術がないアイヌが、展示品のような宝飾品を作っていたのか?
京都の会社が博物館の発注で作られたものが、展示されている。
これがアイヌとどんなつながりがあるか、不表示のまま展示…​​
 
​​
​漆を採取し、漆器を作るのはアイヌ文化ではありません!​
倭人が作ったものを手に入れ、祭事に使用していただけ…
これについても説明がなく、アイヌ文化と誤解を与えてしまいます。​​
​​
​バカげているのは、熊の木彫りがそのまま展示!​
これは倭人が生計のために作っていたもので、アイヌ文化でありません!
何の説明もされず、アイヌ文化だと誤解を与えてしまう…​​

​​
​​
​本来あるべき、アイヌの歴史を示す年表がほぼない!​
​特に問題となるのは、北海道の年表が不備な点が多いこと。​
縄文文化から続縄文文化、擦文文化、オホーツク文化が融合して
アイヌ文化が出てくるが、その結びつきがあいまい…
きちんとした説明なしで、全ての文化がアイヌ文化のような誤解を与える。
アイヌが、突然出現したかのような誤解も招きかねない年表でした。
​​​​
​​

​多数展示されている衣装は、制作時期や場所の記載がなし。​
​しかも、最近作られたようなものが多い…​
これがアイヌの伝統歴史と、何の意味合いがあるのだろう?​​​​

​アイヌ舞踊は、『ユネスコ無形文化遺産』に登録されています。​​
​なので、勝手に変えてはいけないはずです。​​
ところがアイヌの人たちは、「その都度変化する」と現代風にアレンジ!
しかもジャズダンス用シューズで、踊っている人もいる…
(アイヌ舞踊と言うよりも、創作ダンス?)
​私たちが守るべきは、『アイヌが伝統的に守ってきた文化』​​
『新しく勝手に作られた文化』では、ありません!​
(日本の文化すべてを、『アイヌ文化』と言い出しそうな勢いだ~)

​「アイヌは、明と朝貢貿易をしていた」と、説明があります。​
​しかし、それを示す証拠は、現在まで発見されていません!​
​​
​(国立博物館なのに、証拠もないのに歴史捏造?)​
​​​​​​​
​アイヌ語は、最低でも5つの言語があるのに説明なし!​
そして造語されたと思われる、おかしなアイヌ語がありました。
​​​​例えば、もともとアイヌ語にはない『エレベーター』​​​​
これを「綱で上がるもの」という、「ウシエリキンべ」と表示。
​『エレベーター』は、日本語では「自動昇降機」​
「上ったり下りたりする」という意味を、きちんと文字で表現。
​ところがアイヌ語だと、「上がる」だけで「下りる」がない!​
​​翻訳として不正確で、言語学的に問題がある。​​
(番組では他にも例を挙げて説明されてます)

​国立博物館内には、28万以上の高額な販売物がありました。​
​しかし作者がアイヌであるのかなど、何の説明もなし…​
いったいどのようにして、これを選定したのかも不明…

​アイヌ料理として出されているものにも、問題あり。​
​ジャガイモは、北海道では明治以降広まったもの。​​

​​
​​​ネギが使われていましたが、この一帯で自生するものではありません。​​​

​​

​この料理が、『アイヌ伝統料理』だという歴史的事実はありません!​​
これをアイヌの伝統汁物料理としているのは、おかしいのでは?​​

​9月23日に消費者庁へ郵送したので、25日には到着してるはず。​
​受理した消費者庁は、ウポポイ側に問い合わせをします。​
それに対して、ウポポイ側は答える義務があります。​
​​2週間以内にウポポイ側は、正当性を示す証拠提示・回答義務あり。​​
​返答のあるなしに関わらず、それができなければウポポイ側の負け。​​
​表示担当者が海外渡航中、連絡が取れない場合などは期間延長。​
​しかし現在武漢肺炎で、海外渡航できないので延期はないでしょう。​
​消費者庁からすぐに連絡が来るのが普通ですが、いまだに音沙汰無し。​
​​​​​​​​​「何も返答がないのは、正当性を示す証拠を持っていないからでは?」​
民間に対しては、厳重に対応する消費者庁…
今回国立博物館ウポポイに対し、どんな対応をするのか?
国民としては、結果が気になります。
​​
​​

​​​日本学術会議もウポポイも、税金の無駄使いが多い日本。​​​
政治家任せにして、国民がチェックしてなかったのもいけなかった…
日本学術会議は、『東日本大震災時の復興税の提言』も…​​​​
私たちも政治に関心を持ち、官邸に意見メールで送りましょう。
​そして、日本の国益のために働くを政治家を選びましょうね。​​






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最終更新日  2020.10.09 20:00:05


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