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2021.01.09
カテゴリ：健康
昨日の虎ノ門ニュースに、武田邦彦氏が出演。
データーを示しながら、様々なニュースを検証！ 政府の専門家会議も、見習ってほしいと思いました。 産経新聞の記事を紹介。 『お茶で新型コロナ無害化 1分で最大99％』 これは1年前から言われてましたが、きちんと臨床データをもとに、 詳しく実験をやり、データを出した奈良県立医科大学。 最も効果が高かったのは、茶葉から入れた紅茶。 感染力のあるウイルスが、 1分で100分の1、10分で1000分の1以下に減少。 武田邦彦氏が、さらにアドバイス。 「入れる時、熱いお湯で入れると、カテキンがたくさん出る。 帰宅したら熱めのお湯で入れた日本茶や紅茶を、ゆっくり飲むといい。」  お茶の成分カテキンは、クレゾールの三量体みたいなもの。 昔お医者さんが洗面器のクレゾール水で手を消毒してました。 そのクレゾールとカテキンは、ほとんど同じ構造。 クレゾールより大きい三量体だと、毒性が弱くなり、人に害がない。 だけど細菌などは、やっつけてくれる。 「昔から、『お茶飲んでると風邪ひかない』と言われてたのが、 今回はっきりデータで示された。」 PCR検査は、ウイルス5個から検出する。 のどに1万個のウイルスがあるとコロナ感染、人にも感染する。 その時お茶を1分かけて少しずつ飲めば、ウイルスが100個に減る。 ウイルス100個では、人に感染しない。 これをみんながやったらいい、 僕が政府にいたら、そう言う。 飲食店で感染するとしたら、ウイルスがのどについている状態。 最後に、お茶を1敗出したらいい。 これは誰にでもできる方法なので、今日から取り入れてみては？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021.01.09 14:32:02
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