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毎日の生活で感じたこと

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2021.10.23
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​​​17日「ヘヴニーズ4.0」の「クライマックストーク」続き。
​​
幕末来日したペリーは、工業化してない日本を見てこう書いた。
​「機械製品、一般用実用品において、日本人は大した手わざを示す。​
​ 彼らは粗末な道具しか使ってないし、機械使用には疎い。​
​ そのことを考慮すると、手作業の緻密さは驚くほどである。​
​​ 国民の発明力が、自由に発揮されるようになったら、
 最も発展した大国に、日本はすぐに追いつくだろう。​」​



​古くから、日本人を驚嘆する外国人は多い​。​
​​日本人の創造力、日本人の技術力​​…​
​1506年頃来日したフランシスコザビエル。​
ローマにこう書き送った。
「まず第一に言うべきことは、今までの知りえた限りで、

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ ​日本人の名誉心は極めて高く、​
 ​日本人にとって名誉にまさる物はない。​
日本人には末端にまで、「名誉を重んじる武士道」​が身についていた。
ザビエルが来日した時代には、すでに浸透していたんだ。
​一般庶民でさえ、「名誉」を重んじて生きていた​
我々は名誉を重んじる気高い民族であることを、思い出す必要がある。
戦国時代に来たキリスト教徒たちが、イエズス会の男たちが、
なんと気高く、名誉を重んじるんだろう。」
そう、驚嘆したんだ。
それが我々の国を作ってきた先祖であり、
我々の中にも流れている先祖の血、​日本人の血​なんです。​
​​
日本人は​苦難に耐える、強い精神性​を持っていました。
1694年オランダ旅行家が、こう記してる。
「日本人は、一般的に極めて苦難に耐えうる国民です。

我々は外国人から見たら、​苦難に耐える​民族​​でした。
そして日本人は、​​​「名誉」を重んじる民族​​でした。
​​​​優れた創造性」を持ち、
作り出す力」を​持っている​民族で​​
した。
それが​僕たちの血に流れている​
その日本は今、どこに行ったんだろう
​​
屋井先蔵も松下幸之助も、丁稚奉公出身。
そんな当たり前に、苦難に耐えたんだ。
苦しみの中卑下することなく、​逆境を逆手に取り​
​​「成功」「発展」​​勝ち取っていく
それが日本人の民族性として、外国人の目に映ったんだよ。
だから我々は時代が暗くなっても、
苦難におちいっても、決して絶望することはない…
それは我々が、日本人だからです。
​​
苦難の中でこそ、輝き出る素晴らしさがある。
苦難の中だからこそ、より輝く素晴らしさがある。
暗闇が増せば増すほど、光を増す光がある
それは、誰かからもらうものではない。
それは、あなたの中にすでに宿ってる​
​あなたのDNAの中に、それがある​
​​
今グローバリズムの波、油井さんも言った。
​「国家的な『茶番』だ。​
​ 国家的な『詐欺』が横行してる」​
この暗闇の時代に、世界が暗くなればなるほ
あなたの内にある日本人の魂は、ますます輝き出る​
その魂のうずきを、あなたも僕も感じている。
だから僕らと出会い、この番組を通じ多くのみなさんが
ファミリーとして共に立ち上がろう
決して悲観することなく、「我々が何者であるか
それを思い出し、暗闇が増せば増すほど輝きを増す
​日本人の中にその力がある​ことを思い出し、
​日本人だからできる​!」と信じて、
​この暗闇の世界で、​
​​我々の光をますます輝かせていきましょう​​!​





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最終更新日  2021.10.23 16:24:05


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