カテゴリ:学び
9月4日「ヘヴニーズ8.0」の続き。(動画はランブルで)
医療暴挙だけでなく、環境問題をあおってる。 世界人類の食生活を、ガラッと変えようとしてる。 ワールド・エコノミック・フォーラム推奨の『虫食』 ヨーロッパの虫食レストランを勧めたり、 有名女優を使って「虫がおいしい」 シンガポールの世界発、何年も前からある『虫ファーム』 シュワブさんとかビル・ゲイツさんとかもろ推し。 虫ファームで、こんなことやってます。 シンガポール発の昆虫農場であるインセクタでは、 インセクタでは食料としてではなく、 虫が生産する貴重な材料採取のために養殖してるのです。 「このアメリカミズアブのおかげで この場合高価なバイオマテリアルに変換することができます。 私たちが専門としてるのは、アメリカミズアブからキトサン、 メラニン、プロバイオティクスを抽出する独自のプロセスです。 電気を通すメラニンは、 半導体やスーパーキャパシタ、電池に利用できます。 キトサンは抗炎症作用があり、化粧品や医薬品に有用です。 環境に優しいプロセスで抽出する技術を開発しました。 キトサンの場合、キチン抽出、キチンからキトサンへの変換、 いずれも非常に多量の腐食性溶媒が必要です。 キチンからキトサンへの変換では、腐食性が高く 環境に悪影響を与える50%水酸化ナトリウムが必要です。 数億匹の幼虫が、毎月体重の4倍のえさを食べているそうです。 隣の部屋では、アメリカミズアブの成虫が卵を産み、 ふ化して抽出に使われる幼虫の代わりとなります。 Marreさん このシンガポールファーマのやつは、 お化粧品とかに使われるそうです。 Kumikoさん 肌にいいんですか? Marreさん どうですみなさん、虫由来の物。 『虫食』と言えば、日本でも虫たべていたらしい。 今もイナゴの佃煮とか蜂の子はあります。 江戸時代は、55種類の虫を食べていたらしい。 Kumikoさん エ~ッ! Marreさん メキシコは今も、世界有数の『虫食』大国。 日本で『虫食』が廃れていったのは、 肉・魚の保存法が発達したから。 それと物流が進化し、食事が欧米化したから。 だから肉や魚がない山奥とか、 牧畜が盛んでないところで虫が食べられていた。 しかし食の欧米化などで、『虫食』は廃れた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.06 15:28:38
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