カテゴリ:政治
ジェイソン・モーガン氏著「バチカンの狂気」
この本には、衝撃の事実がいくつも掲載されてました。 その中で私が特に驚いたものを紹介します。 イギリスの保守的なカトリック信者で記者でもある エドワード・ペンティン氏。 フランシスコ教皇と習近平の語る 「グローバル・ビジョン」の類似性を指摘。 「2人の発言は、ほぼ一致することが多数あり、 2人の考え方はかなり似ていて不思議だ。」 さらに興味深いのは、 2013年ホルペ・マリオ・ぺルゴリオが フランシスコ教皇になってから数時間後、 習近平が中国共産党の主席になったことも言及。 「この2人を見てると、第2バチカン公会議で、 バチカン当局がソ連と妥協するために、 会議で共産主義を批判しなかった 歴史を思い起こすようだ」 とも言ってます。 またカナダでの驚きのニュース。 「カナダネーティブ民族のためにあった カトリック教会が経営カトリック学校のキャンパスで 『墓地』が発見された。」 これを知ったカナダ左翼は、呼び掛けた。 「カナダの教会を燃やし尽くせ!」 カナダ国内の教会、60棟以上が放火された。 カトリック教会でない教会も放火され、全焼。 ところがこれは『フェイクニュース』 『墓地』と言われた場所からは、 死体も骨も何一つ見つからず、 ただの野原だった… しかし、フランシスコ教皇は、 カナダでネーティブ民族代表と会い、謝罪した… 私たちが「崇高な地位」と思っていたものが、 おかしなことになってるようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.21 16:32:06
[政治] カテゴリの最新記事
|
|